☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.47  2015.4.1  ☆☆☆
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CONTENTS

1.第7回愛媛県勤労者短観調査について報告書をまとめました
2.第7回愛媛県勤労者短観調査結果について記者発表を行いました
3.婚活「縁結びサポート事業」第2回出会いイベント参加者募集中です
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◇◆◇1.第7回愛媛県勤労者短観調査について報告書をまとめました◇◆◇

 昨年11月に実施した第7回愛媛県勤労者定期観測調査(勤労者短観)の調査結果を取りまとめました。
報告書の中では、「消費税の引き上げ後、物価上昇の動きに実質賃金が追いついていない。
賃金収入の伸びの弱さが、勤労者の消費を抑制し、それが県内の(特に)非製造業の不振の一要因になっている。
県内経済の当面の課題は、物価上昇分を埋め合わせるだけの賃金収入の改善。」という総括がなされています。
下記に報告書データを添付いたしますので、ご参照ください。

第7回愛媛県勤労者定期観測調査(勤労者短観)報告

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20150401100632.pdf
なお、今回の調査で設定した「消費増税に関する特別調査」の詳細については、後日報告を行う予定です。



◇◆◇2.第7回愛媛県勤労者短観調査結果について記者発表を行いました◇◆◇

 上記調査結果(報告書)につきまして、3月31日10:30から県庁記者クラブで、記者発表を行いました。
記者の皆さんからのご質問等も多く寄せられ、賃上げや県内経済の動向について、マスコミの関心の高さがうかがいしれました。
取り上げていただいたものについてご紹介します。
WEBのものは数日経つと消えている可能性があります。御了承ください。

NHK 四国NEWSWEB(動画付き)

http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150331/3633761.html

南海放送 NEWS CH4(動画付き)

http://www.rnb.co.jp/nnn/news8785501.html

愛媛新聞 2015年4月1日付18面

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20150401100858.pdf



◇◆◇3.婚活「縁結びサポート事業」第2回出会いイベント参加者募集中です◇◆◇

 昨年度より、勤労会館と協同でスタートさせた婚活「縁結びサポート事業」につきまして、
第2回出会いイベント(開催日:5月17日/日曜日)の参加者募集中です。

第2回縁結び出会いイベント@ピュアフル松山
2015年5月17日(日曜)13:30〜17:30
参加対象者 男性30〜50歳位/女性28〜50歳位
定員 男女各30名

前回イベントでは参加者の募集年齢を40歳までとさせていただきましたが、
40歳以上の方の参加希望も多く寄せられたことから、今回のイベントでは30〜50歳くらいまでとさせていただいています。

イベント参加申込については、労福協へ協賛企業登録をお願いし、
その後、未婚の組合員さんへお声かけいただくようお願いしております。
詳細につきましては、県労福協(089−946−2296)までお問い合わせいただければ幸いです。



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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.46  2015.3.6  ☆☆☆
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CONTENTS

1.四国中央労福協 ボランティア活動報告(福祉施設訪問)
2.高校生セミナーの今年度実績について
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◇◆◇1.四国中央労福協 ボランティア活動について◇◆◇

 四国中央地区労福協が、例年行われている福祉施設への訪問・交流活動につきまして、
今年度は2月24日に地域の障害者福祉施設(たのしみ)を訪問されました。
入所者等との交流を行うとともに、チャリティースポーツ大会などで集めたカンパ金を原資とした
施設で使う備品機器の贈呈が行われました。

当日の活動を愛媛新聞で取り上げて頂きましたのでご紹介させていただきます。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20150305163653.pdf


◇◆◇2.高校生セミナーの今年度実績について◇◆◇

 今年度の労働・消費者セミナーの開催実績がまとまりましたのでご報告いたします。
県下高校・専門学校で、労働セミナー、消費者セミナーともに11校ずつの開催となりました。

(労働セミナー)
土居高校
川之江高校
川之江高校定時制
三島高校
新居浜工業高校
東予若者サポートステーション
北条高校
上浮穴高校
愛媛医療センター附属看護学校
野村高校
宇和高校

(消費者セミナー)
土居高校
川之江高校
三島高校
新居浜東高校
新居浜西高校定時制
小松高校
東予高校
今治看護学校
北条高校
松山工業高校
松山北高校中島分校

本取り組みは、これから社会に出ていく学生の皆さんの労働トラブル未然防止、
消費者トラブル未然防止の目的で取り組むとともに、
地域に顔の見える労働運動・労働者福祉運動の活動の一環として取り組んでいます。
講師には、労働セミナーは連合愛媛、消費者セミナーは四国労金が担当され、
それぞれ地元の役職員の方を派遣いただきました。

来年度はより多くの学校で開講いただけるよう、引き続き取り組みを進めて参ります。



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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.45  2015.2.26  ☆☆☆
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CONTENTS

1.第2回縁結び出会いイベントを5月17日に開催します!
2.労福協の婚活事業って、どんなことするの?
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◇◆◇1.第2回縁結び出会いイベントを5月17日に開催します!◇◆◇

 愛媛県勤労会館と協働して実施する婚活事業(縁結びサポート事業)につきまして、
第2回目の出会いイベントを5月17日(日曜日)に愛媛県勤労会館6F鳳凰の間で開催します。

現在、イベントの募集対象年齢や人数、またイベント内容の詰めを行っています。
詳細が決まりましたら、縁結び会員の皆さま、また各組合のほうへお知らせさせていただきますので、
未婚の組合員への呼びかけ等ご協力いただきますようお願い致します。

また、先日2月21日には、第2回イベントの具体化にむけた婚活事業担当者説明会を開催させ
ていただきました。
組合・事業団体のの皆さまから、イベントの開催日や募集年齢、事業の進め方等で、大変参考と
なる意見をいただきました。今後の事業運営、イベント準備に向けて活かしていきたいと思います。



◇◆◇2.労福協の婚活事業って、どんなことするの?◇◆◇

 労福協の婚活事業や婚活イベントのことについて、スタッフの福岡が漫画にしてみました。
婚活事業の取り組み、また婚活イベントのイメージについて、皆さまの中にはご不明な点もあろうかと
思います。PDFファイルで読めますので、お時間あるときにご覧ください。
なお、県労福協のHP上にアップしていますので、自由にご活用いただければ幸いです。

漫画「婚活のススメ」

http://www.rofuku.net/network/jigyou_img/ehime20150225111136.pdf

漫画「婚活イベントの流れ」

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20150225113928.pdf

また、協賛企業登録、縁結び会員登録に関する手順も動画でアップしています。
あわせてご参照ください。
(YouTubeリンクに飛びます。音声が出ますのでご注意ください)


https://www.youtube.com/channel/UCCYFrl-RyuSA9yaI-LEtwnw

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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.44  2014.12.19  ☆☆☆
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1.第1回縁結び出会いイベントでカップル14組誕生!
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◇◆◇1.第1回縁結び出会いイベントでカップル14組誕生!◇◆◇

 愛媛県勤労会館と協働して実施する婚活事業(縁結びサポート事業)につきまして、
12月14日に第1回出会いイベントを愛媛県勤労会館6F鳳凰の間にて開催しました。

当日のイベント参加者は男性30名、女性30名の計60名の方で、
労働組合・事業団体17組織からご参加いただきました。
イベントは終始、和やかな雰囲気で進められ、
最終的にカップルが14組誕生しました。
(カップルとは言っても、お友達からスタートというニュアンスです)
えひめ結婚支援センターのスタッフからも、「法人会でこれまで実施してきたイベントの中でも、
かなり高いカップル誕生率」との感想をいただきました。

当日のイベント運営については、労福協、会館職員でまわしきれない部分を、
労組の婚活事業担当者の方々にお手伝いをいただきました。ありがとうございました。

次回、イベントにつきましては、今回のイベント実施の経験を踏まえながら、
また今回の参加者募集時にご意見のあった参加者年齢(40歳以上の参加)を考慮しながら、
より良いものにしていきたいと思います。

今後とも、婚活事業への協賛及びご協力を宜しくお願い致します。

(以下、愛媛県勤労会館HPブログより)

http://www.ehime-kinrou.jp/?p=593

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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.43  2014.9.1  ☆☆☆
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CONTENTS

1.婚活事業説明会を行います(労福協・勤労会館)
2.労働者自主福祉シンポジウムのお知らせ
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◇◆◇1.婚活事業説明会を行います(労福協・勤労会館)◇◆◇

 愛媛県勤労会館と協同して実施する婚活事業(縁結びサポート事業)につきまして、
9月3日に事業説明会を行います。

 現在、本婚活事業に協賛いただけている事業所・労働組合が29団体となっています。
 事業説明会の参加者は32名(スタッフ等含む)となっています。
12月の出会いイベント実施にむけて、準備をすすめておりますので、
お忙しい中大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。


http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20140901111352.pdf


◇◆◇2.労働者自主福祉シンポジウムのお知らせ◇◆◇

 9月20日に、四国労働金庫労働組合愛媛県支部・全労済労働組合西日本総支部愛媛支部
の主催で『労働者自主福祉シンポジウム』が開催されます。
 次代の労働者自主福祉運動を担う若年組合員・職員の皆さまを対象に、労働運動・労働者福祉
運動の歴史を振り返りながら、その活動の理念や課題について共有する機会となるように計画しています。

参加申込については、089−946−2296(県労福協:福岡)までお問い合わせ下さい。


http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20140901110233.pdf

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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.42  2014.3.17   ☆☆☆
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CONTENTS

1.四国中央地区労福協 活動だより(地域福祉施設の支援・交流)
2.松山地域労福協 活動だより(植樹活動)
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◇◆◇1.四国中央地区労福協 活動だより(地域福祉施設の支援・交流)◇◆◇

 四国中央地区労福協は、地域の障害者福祉施設(NPO法人今人倶楽部)を訪問し、
入所者等との交流を行うとともに、チャリティースポーツ大会などで集めたカンパ金を原資に、
NPO法人の事業所で使うパンこね機等の電気製品を贈呈しました。

当日の様子を3月17日付愛媛新聞(10面)で取り上げていただいていますので、ご紹介します。


http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20140317123508.pdf


◇◆◇2.松山地域労福協 活動だより(植樹活動)◇◆◇

松山地域労福協では、例年植樹活動を行っており、今年は3月15日に実施されました。
当日は労働組合員、事業団体職員の皆さんら50名以上が参加しました。

植樹場所は、急な斜面で、そこに行くまででも一苦労でしたが、
天気も良く、気持ちいい汗を流しながら植樹を終えることができました。
当日の写真のリンクを貼りますので、ご覧下さい。

(ご協力いただいた愛媛大学の皆さん)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/20140317120931_ehime_0.jpg


(急な坂を上って、植樹場所まで行きました)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/20140317120944_ehime_1.jpg

(植え方をレクチャーいただきました)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/20140317120954_ehime_2.jpg

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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.41  2014.3.5   ☆☆☆
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CONTENTS

1.第5回愛媛県勤労者定期観測調査の結果がまとまりました
2.県労福協第3回定時総会のご案内
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◇◆◇1.第5回愛媛県勤労者定期観測調査の結果がまとまりました◇◆◇

 昨年11月に実施した第5回愛媛県勤労者定期観測調査の結果がまとまりました。
第5回調査結果の総括では、
「昨年5月の調査(第4回調査)では、仕事と暮らしの両面で改善の動きが見られたが、
今回の調査では、その動きにブレーキがかかっているのがわかった。全体として、県内勤労者は勤め先の経営状況に対
する評価は変えていないが、身の回りの物価が上昇し、賃金収入が下落する中で、自分たちの暮らし向きが悪化して
いると捉えていること、将来への不安が高まっていることが確認された。」とまとめています。

調査結果報告書については、ご協力いただいた組合・事業所、協力いただいた皆さまに送付させていただくとともに、
連合愛媛地方委員会でも資料としてお配りいただきました。
各労組、また事業所様におかれましても、春闘資料のひとつとして活用いただければ幸いです。

○報告書(カラー版)については以下のリンクからご覧頂けます。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20140305105906.pdf

(記者発表について)
また、3月4日には県庁記者クラブにて記者発表を行い、各メディアで取り上げていただきました。
愛媛新聞では3月5日付(16面)で取り上げていただいています。
日銀の金融経済概況、厚労省の毎月勤労統計の記事についても同面で取り上げられておりますので、
あわせてご覧頂けたらと思います。

○愛媛新聞記事リンク(労福協記事のみ)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20140305102317.pdf

南海放送でも3月4日の午後のニュースの中で、調査結果について取り上げていただいています。
取り上げられた内容について、下記から動画を再生できますので、ご覧ください。

○南海放送ニュースリンク(動画再生ボタンを押してください)

http://www.rnb.co.jp/nnn/news8784205.html

※リンク切れの場合はご容赦下さい。




◇◆◇2.県労福協第3回定時総会のご案内◇◆◇

 県労福協第3回定時総会の日程が決まりましたので、お知らせいたします。

 一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 第3回定時総会
 2014年5月28日(水)15:00〜
 会場:愛媛県勤労会館

 今回の総会より、昨年までの正会員6団体(連合愛媛・四国労金・全労済・労住協・県生協連・会館)
 に新たに地域労福協が正会員加盟しての、初めての総会となります。
 
 また3月24日(月)には、次年度活動方針・計画を策定する第12回県労福協理事会が、
 5月9日(金)には総会議案審議について行う第13回県労福協理事会を予定しております。
 
 関係する皆さま方におかれましては、ご予定いただきますようお願い申し上げます。


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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.40  2014.1.20   ☆☆☆
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CONTENTS

1.北条高校にて労働・消費者セミナーを開催しました
2.消費者フォーラムえひめin松山のご案内
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◇◆◇1.北条高校にて労働・消費者セミナーを開催しました◇◆◇

 1月15日に北条高校にて、卒業を控えた高校生らに、
「労働法規の基礎知識」や「消費生活知識」について学んでもらう「労働・消費者セミナー」を開催しました。
講師は労働セミナーを、連合愛媛事務局長の菊川泰さん、
消費者セミナーを、四国労金松山支店の山崎起由さんに担当いただきました。

開催後にいただいたアンケートからは、
労働セミナーでは、TVドラマなどでの取り上げや、報道等でのブラック企業といった言葉への
認知の広がりによって、労働環境への関心も高いようで、
今後働くことを控えるなかで「勉強になった」との感想が多くみられました。

また消費者セミナーでも、「リボ払いなどについて宣伝文句では支払いが楽になるようなイメージをもっていたが、
講義によってその仕組みがよくわかった。」
「スマートフォンの分割払いを延滞することで、ブラックリストに載るのは怖いと思った」など、
消費者トラブルにまきこまれることを、身近な問題として感じてもらえたようです。

セミナー当日は愛媛新聞にも取材いただき記事にとりまとめていただきました。
WEB版の記事リンクを、以下に掲載しますのでご覧下さい。
(紙面では愛媛新聞1月16日付:16面)

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140116/news20140116552.html
 
今年度内では、現在労働セミナーを9校・消費者セミナーを8校開催申込を受け付けており、
順次開催していく予定となっています。

2014労働ハンドブック(PDFデータ)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20140120115014.pdf



◇◆◇2.消費者フォーラムえひめin松山のご案内◇◆◇

 県生協連が愛媛県より受託し実施している「消費者フォーラムinえひめ」について、
本年度は松山・宇和島の2会場で開催されます。
 昨年度までは、県内の消費者団体との連携で開催されていましたが、
本年は呼びかけ先の幅を広げられており、県労福協や四国労金も実行委員会に参加し
企画・運営にあたっています。

松山会場でのフォーラムは、2月22日(土)13:30〜15:30に
松山市男女共同参画センター(コムズ)を会場に予定しています。

詳細はチラシをご参照下さい。

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20140120112842.pdf


事業団体間連携からも、各事業団体や労働団体など幅広い各層からご参加いただけたらと思いますので、検討をお願い致します。
参加申し込みは2月14日まで。愛媛県労福協事務局(089−946−2296)までご連絡下さい。
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.39  2013.12.19   ☆☆☆
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CONTENTS

1.新居浜地区労福協 ボランティア活動について
2.えひめ勤労者生活情報センターの蔵書検索システムについて
3.第15回コムズフェスティバルのご案内
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1.新居浜地区労福協 ボランティア活動について

 愛媛県内には9つの地域労福協があり、それぞれの地域労福協で社会貢献活動や
地域勤労者間での研修・交流活動が行われています。
 新居浜地区労福協で毎年取り組まれている福祉施設への慰問・交流活動が、
12月18日付の愛媛新聞にて取り上げられましたのでご紹介させていただきます。

(下記、リンクにて愛媛新聞HPに飛びます)

http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20131218/news20131218184.html

◇◆◇ 2.えひめ勤労者生活情報センターの蔵書検索システムについて ◇◆◇

 以前もご紹介しましたが、えひめ勤労者生活情報センター(労福協図書・資料室)での
蔵書検索システムをご案内します。

下記リンクにて検索が可能です。

http://t-roufuku.com/index.html

書名・著者名でキーワード検索が可能です。
労働関係図書・雑誌資料や、郷土資料、組合史等に特化しております。
貸出も行っておりますので、是非ご活用ください。



◇◆◇ 3.第15回コムズフェスティバルのご案内 ◇◆◇

 愛媛県労福協が運営する『愛媛くらしの相談センター』の関係で、連携・協力いただいている
松山市男女共同参画推進センターにて、年明け1月25日・26日に、
第15回コムズフェスティバルが開催されますので、ご案内させていただきます。

1月25日の基調講演では、女子柔道連盟監事の山口香さんから『強さはやさしさ』と題して講演があり、
その他にも多彩な分科会が企画されています。
詳細は下記ホームページをご参照下さい。

http://www.coms.or.jp/kouza/2014/01/251201-260126-jigyou-comfes.html


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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.38  2013.8.23   ☆☆☆

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CONTENTS

1.TV番組のご案内(BSジャパン:不況と戦う金融最前線〜働く人を支える“ろうきん”とは?〜)
2.「反貧困フェスタ2013inえひめ」の開催報告
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◇◆◇ 1.TV番組のご案内(BSジャパン:不況と戦う金融最前線〜働く人を支える“ろうきん”とは?〜) ◇◆◇

関係する各労金より案内がされている組合・事業所様もあるかと存じますが、
中央労福協よりご案内いただきましたので転送いたします。

8月25日(日)、労働金庫法の施行60年(※)を記念して、
BSジャパンにて、「不況と戦う金融最前線〜働く人を支える“ろうきん”とは?〜」が放送されます。
是非、ご覧下さい。
(※ 労金法施行 1953(昭和28)年8月17日 法律第227号)

放送日時 : 8月25日(日) 16時50分〜17時20分
放 送 局 : BSジャパン

番組内容(BSジャパンHPより)
「労金法」と呼ばれる働く人のための金融政策が施行されてから60年。
高齢化社会を迎え、従来の社会保険制度が揺らぎ、金融サービスが高度化・多様化している今、
自己責任に基づくライフプランが求められている。
そのためにも有益なサービスを知り理解する必要がある。
番組では、街の声や金融の歴史、労働者を支えてきた金融機関“ろうきん”などを取材し、
個々の資産運用・管理の必要性などをドキュメンタリータッチで紹介する。

番組案内URL

http://www.bs-j.co.jp/program/detail/22804_201308251650.html


◇◆◇ 2.「反貧困フェスタ2013inえひめ」の開催報告 ◇◆◇

先日ご紹介した、「反貧困フェスタ2013inえひめ」につきまして、
8月10日(月)に愛媛大学にて開催されました。
当日は、想定以上の来場者で、印刷したパンフレットが足りなくなる
ほどでした。(参加者数は、450名〜500名だと思います。)
労福協関係の方も県内、また県外から当日ご参加いただきました。
暑い中、本当にありがとうございました。

当日の内容について愛媛新聞にて連載されましたので、添付いたします。
ご覧いただければ幸いです。

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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.37  2013.8.6   ☆☆☆

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CONTENTS

1.TV番組のご案内(ハートネットテレビ・オープンハンドまつやま)
2.反貧困フェスタ2013inえひめのご案内

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◇◆◇ 1.TV番組のご案内(ハートネットテレビ・オープンハンドまつやま) ◇◆◇

NHK- Eテレで放送されている『ハートネットTV』に、
労福協も相談センターの活動などで協力いただいている「オープンハンドまつやま」が取り上げられました。

オープンハンドまつやまは、愛媛大学や松山大学の学生等を中心に、
松山市で路上生活をしておられる方々にお弁当や衣服を届け、お話を伺い、
生活保護の利用を希望される方に申請の同行支援を行われています。

そうした取り組みの中で学生の皆さんが感じている事を、
済美高校の授業の中で、伝える模様が取り上げられました。

アナウンスが遅れてしまい、再放送予定になりますが、
8月12日(月)13:10〜13:39に再放送されます。

是非、録画予約してご覧下さい。

再放送日時    8月12日(月)13:10〜13:39
放送局・番組名  NHK−Eテレ  ハートネットTV(ホームレスを知ってほしい −大学生が作る高校生への授業−)

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-08/05.html


◇◆◇ 2.反貧困フェスタ2013inえひめのご案内 ◇◆◇

上記、『ホームレス支援を考える会 オープンハンドまつやま』が主催団体となって、
開催準備にあたっている反貧困フェスタ2013inまつやまが8月10日(月)に愛媛大学にて開催されます。
前日には前夜祭として、映画上映も行われます。
facebookの公開用URLも教えていただきましたので、ご案内させていただきます。

★反貧困フェスタ2013inえひめ前夜祭(映画上映会)
日時:8月9日18:30〜
場所:愛媛大学(城北キャンパス・南加記念ホール)
上映作品『月明かりの下で』

http://tsuki-akari.com/
※映画上映後は、太田直子監督と湯浅誠さんのトークも予定されています。

☆反貧困フェスタ2013inえひめ
日時:8月10日12:30〜
場所:愛媛大学(城北キャンパス)
facebook公開用URL

https://www.facebook.com/anti.poverty.ehime/

参加検討いただける方につきましては、労福協にて参加者集約をしておりますので、ご連絡いただければ幸いです。
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.36  2013.7.9   ☆☆☆

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CONTENTS

1.反貧困フェスタ2013inえひめのご案内
2.勤労者短観(特別調査)の報告について(これからの日本の将来像をさぐる)

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◇◆◇ 1.反貧困フェスタ2013inえひめのご案内 ◇◆◇

愛媛県労福協では、拡大する格差・貧困問題に対する取り組みとして、県内の市民団体や
法律家等との相談活動での連携、また研修・交流会等での協同した取り組みを続けてまいりました。
2008年から、全国各地で開催されてきた「反貧困フェスタ」を、愛媛県で受け入れることとなり、
主催団体として、ホームレス支援を考える会「オープンハンドまつやま」(愛媛大・松山大学生が中心に
活動されているボランティア団体です)が、準備にあたられています。

愛媛県労福協も要請を受け、後援団体として周知・広報の面で協力することとなりました。

反貧困フェスタ2013inまつやまチラシ

http://www.rofuku.net/network/event_img/20130625112833_ehime_0.jpg

http://www.rofuku.net/network/event_img/20130625112936_ehime_1.jpg

8月10日(土)@愛媛大学にて開催されます。参加無料です。
参加検討いただける方につきましては、労福協にて参加者集約をしておりますので、ご連絡いただければ幸いです。



◇◆◇ 2.勤労者短観(特別調査)の報告について(これからの日本の将来像をさぐる) ◇◆◇

昨年11月に実施した、第3回勤労者短観調査の特別調査(これからの日本の将来像をさぐる)につきまして、
分析・報告がまとまりましたので送付させていただきます。
アンケート調査は昨年12月の解散総選挙前に実施したものとなっています。
TV等マスコミでは、経済政策や消費増税、税と社会保障の一体改革等々の争点設定がなされていましたが、
勤労者自身は、日本の将来について、どのような不安や希望をいだいて、投票行動をおこなったかを知る一資料として
ご覧頂けるかと思います。
すでに第23回参院選挙が告示され、選挙戦もスタートしています。
県内でも選挙にむけて様々な議論が始まっていることかと思いますが、本調査結果が、そのような議論の素材として
ご活用いただければ幸いです。

「これからの日本の将来像をさぐる」報告書

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20130709095159.pdf


同報告書・概要

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20130709095955.pdf

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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.35  2013.5.31   ☆☆☆

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CONTENTS

1.松山市生活保護受給者就労支援事業への応募について
2.県労福協定時総会の終了のご挨拶
3.えひめ勤労者生活情報センターの蔵書検索システムについて
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◇◆◇ 1.松山市生活保護受給者就労支援事業への応募について ◇◆◇

 愛媛県労福協は、松山市の委託事業として公募されていた「松山市生活保護受給者就労支援事業」について、
事業所として応募を行いました。
本事業は、公募型プロポーザル方式がとられており、5月29日に担当課にむけてのプレゼンテーションを行いました。
応募している業者は、労福協を含めて5者あり、受託できるかは企画書やプレゼンに対する評価によりますが、
「愛媛くらしの相談センター」や「ジョブえひめ就労支援センター」での活動実績を踏まえ、精一杯アピールしてきました。

プレゼンテーション当日に提示した資料を添付いたしますので、ご参照下さい。



◇◆◇ 2.県労福協定時総会のご案内について ◇◆◇

 5月21日に一般社団法人愛媛県労福協第2回定時総会を開催しました。
一般社団法人として新たな体制のもと取り組んできた1年間としては、
初めての事業総括となり、正会員代議員6名、
正会員からのオブザーバー17名、地域労福協からのオブザーバー9名の、
全体で確認いただきました。

2013年度の役員体制については以下の通りです。


http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20130531111951.pdf


◇◆◇ 3.えひめ勤労者生活情報センターの蔵書検索システムについて ◇◆◇

 先日の労福協定時総会の中でもご紹介いたしました、
えひめ勤労者生活情報センター(労福協図書・資料室)での蔵書検索システムをご案内します。

下記リンクにて検索が可能です。
http://t-roufuku.com/index.html

http://t-roufuku.com/index.html


書名・著者名でキーワード検索が可能です。
労働関係図書・雑誌資料や、郷土資料、組合史等に特化しております。
貸出も行っておりますので、是非ご活用ください。




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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.34  2013.4.4   ☆☆☆

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CONTENTS

1.県労福協にて生活困窮相談およびシェルター(緊急一時宿泊所)運営をスタートします
2.地域労福協代表者会議報告(地域労福協の正会員加盟について)
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◇◆◇ 1.県労福協にて生活困窮相談およびシェルター(緊急一時宿泊所)運営をスタートします ◇◆◇

 愛媛県労福協は、住居を失い路上生活を強いられている方や生活困窮者に対して、生活再建に向けての相談活動
や取り組みをサポートする「きずな相談室」を4月8日に開設します。 併せて、緊急一時宿泊所として、民間アパートの
一室を「シェルター」として確保し運営をスタートさせます。

○「きずな相談室」の開設(生活再建への取り組みをサポート)
 生活困窮者の相談所「きずな相談室」は、愛媛労福協会館(宮田町125−2)の3Fに専用相談室を開設し、相談
対応については、専用相談室と愛媛県労福協が開設している愛媛くらしの相談センター(愛媛労福協会館2F)との双方
での相談が可能な体制を整えています。
 生活再建に向けては、相談者の状況や条件に沿って専門相談員を含めた会議を開き、各専門機関との連携・取次や
ジョブえひめ就労支援センター(愛媛労福協会館2Fに開設)への取次による就労支援などを通して、自立に向けた支援
を行います。

○シェルター開設による運営・管理(緊急一時避難所)
 松山市内の民間アパートの一室を借り上げし、ホームレス等の生活困窮者の緊急一時避難所(シェルター)として、
管理・運営にあたります。当協議会では、関係・関連団体からの紹介者も含め、入所が必要と認めた方については、シェル
ターの提供を行います。なお、シェルターは夫婦・親子での入居が可能で、一時的な生活必需用品は調えております。


○「きずな相談室」開所式の開催
 上記の開設に伴い、開所式を行います。お近くの方で、お時間いただける方は是非ご出席ください。

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「きずな相談室」開所式 
 開催日時  4月8日(月) 午後2時〜(30分程度)
 開催場所  愛媛労福協会館 3F
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◇◆◇ 2.地域労福協代表者会議報告(地域労福協の正会員加盟について) ◇◆◇

 愛媛県労福協では、H24年度方針に掲げていた組織基盤強化の具体化について、3月29日(金)に地域労福協代表
者会議を開催し、「地域労福協の県労福協への正会員加盟」を確認しました。

 現在は、連合愛媛・四国労金・全労済愛媛県本部・県労住協・県生協連・勤労会館の6団体の正会員構成ですが、
H25年度の中で各地域労福協に正会員加盟の手続きを取っていただき、H26年度定時総会から9地域労福協を加えての
15正会員での組織体制となる予定です。

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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.33  2013.3.11   ☆☆☆

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CONTENTS

1.新聞記事のご紹介(愛媛新聞)
2.生活保護費大幅削減の撤回を求める声明(中央労福協)のご紹介
3.県労福協の日程スケジュール
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◇◆◇ 1.新聞記事のご紹介(愛媛新聞) ◇◆◇

愛媛県労福協で一昨年10月からスタートさせた、勤労者定期観測調査につきまして、
第3回調査(2012年11月調査)の報告ができあがりました。
現在、報告書の発送準備中ですのでしばらくお待ち下さい。

第3回調査報告書

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20130308164459.pdf

報告書の完成にあわせて、2月28日に愛媛県庁記者クラブにて記者発表を行いました。
分析・報告をいただいた佐藤智秋先生(愛媛大学)からは、
調査を重ねてきた中で、今回の第3回調査報告から、
景況調査で広く使われるDI値(Diffusion Index)を算出・掲載が可能となっており、
県内勤労者の立場からの、県内景況判断指標を公表できることの意義について説明いただきました。

愛媛新聞(3月1日付)記事

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20130312094806.pdf


調査結果については、勤め先の経営状況と、暮らしの向きは悪化し、将来への不安を抱えるなど、
県内勤労者の状況は厳しさを増している一方で、
仕事や暮らしへの満足感は維持している(底割れには至っていない)状況が捉えられています。

政権が交代し、円高の是正や株価の上昇が見られている中で、
今後勤労者の景況感や暮らし向きにどのような反応が出てくるのかが注目されます。
5月には第4回調査を行う予定ですので、引き続きのご協力をよろしくお願い致します。



◇◆◇ 2.生活保護費大幅削減の撤回を求める声明(中央労福協)のご紹介 ◇◆◇

中央労福協は3月6日付けで、以下のとおり
「社会の底割れを招く生活保護費大幅削減の撤回を求める!」
声明を発表しております。

愛媛県労福協でも、愛媛くらしの相談センターを運営する関係から、
生活資金・生活保護にかかる相談を多く受ける中で、たちまちの生活が立ちゆかない、
生活保護を利用しないと自立の一歩を踏み出せない方々が多くいらっしゃると認識しております。
ご紹介しますので、ご一読ください。

http://www.rofuku.net/information/201303/0306seimei.pdf


◇◆◇ 3.県労福協の日程スケジュール ◇◆◇

県労福協の日程スケジュールについてご案内します。

3月29日‥第6回愛媛県労福協理事会/2012年度第2回地域労福協代表者会議
4月23日‥愛媛県労福協会計監査
5月9日‥・第7回愛媛県労福協理事会
5月21日‥第2回愛媛県労福協定時総会


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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.32  2013.2.6   ☆☆☆

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CONTENTS

1.愛媛県生協連より消費者フォーラムinえひめ(新居浜)のご案内
2.新聞記事のご紹介(東京新聞)
3.TV番組のご案内(協同労働について)
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◇◆◇ 1.愛媛県生協連より消費者フォーラムin新居浜のご案内 ◇◆◇

愛媛県生活協同組合連合会より、新居浜市で開催される
《消費者団体交流フォーラム》の案内をいただきました。

「まさか・・・自分が」と気づいた時には騙されている悪質商法被害等について、
心理学の専門家でマインドコントロールについてもお詳しい、
西田公昭先生からの基調講演と、新居浜市での消費者被害の実態等報告について
予定されています。

東予地区の方は、是非ご参加ください。

消費者団体交流フォーラムinえひめ
日時・・・2013年2月16日(土)13:30〜16:00
場所・・・YOURS(新居浜市泉宮町5−8)

詳細は添付ファイルをご参照下さい。 



◇◆◇ 2.新聞記事のご紹介(東京新聞) ◇◆◇

民主党政権で検討されてきた生活支援戦略について、自公政権下においても進められることになりました。
中央労福協から、東京新聞の社説の紹介がありましたのでご紹介します。

2013年2月6日 東京新聞 【社説】
困窮者支援 掛け声倒れは許されぬ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013020602000115.html


◇◆◇ 3.TV番組のご案内(協同労働について) ◇◆◇

愛媛県労福協では、昨年の国際協同組合年の取り組みの中で、
研究集会にて協同組合について取り上げました。

本日2月7日(木)、NHKクローズアップ現代で協同労働をテーマにした放映があります。
新しい働き方(雇用されない働き方)として注目される協同労働の協同組合については、
中央労福協前会長の笹森清さんも法制化にむけて尽力されてきました。

ご案内が遅くなりましたが、
昨年の研究集会でご講演いただいた富沢賢治さんも出演されますので、
お時間合うようでしたら是非ご覧下さい。


以下、クローズアップ現代、ホームページより

http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/index_yotei_3307.html

2月7日(木)19時30分〜
NHKクローズアップ現代
働くみんなが“経営者”〜雇用難・不況の時代を切り拓くか?〜
出演者
富沢 賢治 さん(一橋大学名誉教授)

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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.31  2012.11.14   ☆☆☆

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CONTENTS

1.労福協研究集会を開催しました
2.新聞記事のご紹介(奨学金問題)
3.生活保護問題にかかる研修会(オープンハンドまつやま)のご案内
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◇◆◇ 1.労福協研究集会を開催しました ◇◆◇

11月1日に第29回愛媛勤労者福祉研究集会を開催しました。
今回は西部労福協(中四国ブロック労福協)の研究集会との合同開催で行い、
全体で168名の方にご参加いただきました。
全体のテーマには『2012年の国際協同組合年を考える』を設定し、
記念講演・特別(実践)報告をいただきました。
詳細は機関紙ワークライフを参照ください。

当日いただいた感想をまとめましたので、下記をご参照下さい。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20121114150314.pdf

◇◆◇ 2.新聞記事のご紹介(奨学金問題) ◇◆◇

8月に送付した労福協メールマガジン(第29号)の中で、
反貧困全国キャラバン愛媛集会の内容としてご紹介した、若年者の奨学金問題について、
11月12日(月)の愛媛新聞の中で取り上げられていましたのでご紹介します。

※添付ファイルをご参照下さい。



◇◆◇ 3.生活保護問題にかかる研修会(オープンハンドまつやま)のご案内 ◇◆◇

愛媛くらしの相談センターの活動の中でも、連携・協力いただいている
オープンハンドまつやま(http://yaplog.jp/openhand/)から、研修会の案内をいただきました。

今回は、松山市の「まちかど講座」として企画されており、 
松山市職員から、
・松山市における生活保護制度の実施状況と動向
・野宿者の状況と対応策についての報告
また、基調講演として、吉永純先生(花園大学教授・全国公的扶助研究会会長)
より、生活保護制度の原理や原則を中心に、貧困や生活保護をめぐる情勢(生保バッシング)に
ついてのお話をいただく予定だそうです。 

日時:2012年12月9日(日)13:00開場13:30開演 
場所:愛媛大学法文学部本館8F大会議室 


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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.30  2012.9.20   ☆☆☆

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CONTENTS

1.2012年度版労働ハンドブックを作成しました。
2.第2回短観調査結果について記者発表を行いました。
3.中央労福協事務担当者研修会の報告
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◇◆◇ 1.2012年度版労働ハンドブックを作成しました。 ◇◆◇

 2012年度版の「若者のための労働ハンドブック」を作成しました。
22000部を発行し、内18500部を今年度卒業予定の県立・私立高校3年生、専門学校生に配布していきます。
残部については、県内関係機関やハローワーク等の機関に配布するとともに、9月24日からは一般の方むけに、県内
労働金庫各支店の窓口でも受け取れます。
労組の新入組合研修等でもご活用いただきたく思いますので、県労福協までお問い合わせ下さい。
(残部に限りがありますので、お断りする場合もあります。御了承ください)

H24年度版 労働ハンドブック

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20120921110715.pdf


愛媛新聞記事

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20120921115058.pdf



◇◆◇ 2.第2回短観調査結果について記者発表を行いました。 ◇◆◇

 5月に実施した第2回短観調査の結果がまとまり、9月7日に県庁記者クラブで記者発表を行いました。
今回の調査では、特別調査として四国労働金庫愛媛営業本部からの設問も設定し、集約をおこなっています。
当日の資料について添付しますのでご覧ください。

第2回調査結果 報告書

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20120921105846.pdf


愛媛新聞・日本経済新聞記事

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20120921115503.pdf




◇◆◇ 3.中央労福協事務担当者研修会の報告 ◇◆◇

 中央労福協地方事務担当者研修会に愛媛県労福協から職員の森野が参加しました。
研修の中では、まず国際協同組合年について、中央労福協大塚事務局長より、協同組合年の意義とこれからの課
題についてお話がありました。また労福協として、協同組合の優位性の広報と利用拡大運動、IYCとの連携・政策要
求、労働運動との連携強化の具体化、地域での協同組合の役割発揮のためのコーディネーター役等の提起がなさ
れました。
 その後、沖縄県労福協からは沖縄における労福協運動について、パーソナル・サポート・モデルプロジェクトから学ぶ
寄り添い型・伴走型支援について、講義とワークショップがありました。講義の中では、どのような社会的背景の中で
パーソナル・サポート・サービスが生まれたか、寄り添い支援・伴走型支援とはどのような支援なのか、実際に相談に来
られる方の傾向、サポート体制等を学びました。ワークショップでは実際の相談事例を取り上げながら、相談員として
相談者の言動・態度にどのような感情や思考を持つか各グループで話合い、相談員として必要となる冷静な思考、
相談者の強みを発見し、自信に結びつけ、最終的に就労に結びつけていく寄添い支援を学ぶことが出来ました。
 2日間の講義・ワークショップを通じて、現在の社会の包摂力の劣化、労働者福祉の重要性、新しい公共の必要
性を改めて感じる研修となりました。



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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.29  2012.8.23   ☆☆☆

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CONTENTS

1.コープえひめ特別番組(あいテレビ)が放送されます!
2.反貧困キャラバン2012愛媛集会が開催されました
3.労働組合のための税務マニュアル2012年度版のご案内
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◇◆◇ 1.コープえひめ特別番組(あいテレビ)が放送されます! ◇◆◇

TVCMも流れはじめて、ご存知の方も多いと思いますが、8月25日(土)に、
2012国際協同組合年を記念した「コープえひめ特別番組」が、あいテレビにて放送されます。
番組では、「生産」・「流通」・「利用者」の生の声を通して、
知っているようで知らない生活協同組合の取り組み、くらしに役立つコープえひめのサービスが紹介されます。
また、松本理事長のインタビューでは、国際協同組合年にかける思いなどが取り上げられる予定です。

詳細は下記の通りです。是非、ご覧下さい。

8月25日(土)15:54〜16:24 あいテレビ

「コープえひめ特別番組」2012国際協同組合年記念 
コープえひめ 地域と共に〜よりよいくらしの想いをかたちに〜



◇◆◇ 2.反貧困キャラバン2012愛媛集会が開催されました ◇◆◇

7月12日に沖縄をスタート(西日本ルート)した、反貧困全国キャラバン2012が、
8月19日に愛媛県入りし、8月21日までの3日間、
東中南予それぞれで、相談会・研修会が開催されました。
中予地域では愛媛大学を会場に、「若者の貧困」をテーマに研修会を開催。
奨学金問題について、卒業と同時に400万円超の債務を抱える事となり、
就職活動も厳しい状況の中で不安を抱えているとの学生当事者の声や、
2004年の日本育英会廃止後に伴い、奨学金が「金融事業化」している実態など
が有識者から語られました。

キャラバンは、今後も西日本各県で様々な取り組みを行いながら、
ゴールである10月20日東京(東日本ルートと合流)にむけて進んでいきます。

反貧困全国キャラバン2012 公式HP

http://antipoverty2012.com/



◇◆◇ 3.労働組合のための税務マニュアル2012年度版のご案内 ◇◆◇

中央労福協が作成している「労働組合等の会計税務に係る実務マニュアル」について
この間の税制改正に対応するために、この度2012年改訂版が発行されることとなりました。
愛媛県労福協にて集約し、注文を行いますので、購入希望の際はご連絡下さい。
(地域労福協に申し込まれた所は、受付済みですのでかまいません)

また、税法は毎年改正されておりますし、労組の財務責任者も交代されている状況などから、
役職員の会計・税務の理解を深めるための税務研修会を
10月1日に愛媛県勤労会館で開催予定です。
詳細は追って、ご案内いたします。

労働組合のための税務マニュアル(中央労福協HP内リンク)
(※申込は、愛媛県労福協までお願いします)

http://www.rofuku.net/book/2012.html



申込・問い合わせ
愛媛県労福協 FAX089−947−5616まで


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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.28  2012.5.22   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.労働・金融の悩み 新居浜相談センターが開所しました!
2.新居浜相談センター開所についてのマスコミ報道のご紹介
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◇◆◇ 1.労働・金融の悩み 新居浜相談センターが開所しました! ◇◆◇
 
新居浜市からの委託事業として実施する「労働・金融の悩み 新居浜相談センター」が、
5月21日(月)に開所しました。
開所に併せまして、開所式を連合愛媛東予地協事務所をお借りして執り行いました。
 
開所式では、新居浜市より佐々木市長にご挨拶をいただき、
また連携団体からの挨拶として、連合愛媛東予地協新居浜支部より藤原事務局長、
新居浜地区労福協より伊藤会長にご挨拶をいただきました。
挨拶の中では、地域勤労者の悩み解決の拠点として、
まずはセンターの存在を市民や組合員にしっかりと周知させること、
その上で、連携した取り組みで地域勤労者福祉の向上にむけた役割発揮をしていきたいとお言葉をいただきました。
 
松山市に開設する「愛媛くらしの相談センター」は4年目の活動をむかえていますが、
3年間の活動の中で蓄積してきた解決の道筋をたて、また解決にむけたお手伝いをするノウハウを、
新居浜市での相談業務の中でも活かしていきたいと考えています。
労働・金融相談だけでなく、生活相談、暮らしの中での悩みについても連携ネットワークの中で対応していきます。
市民、また組合員の皆さまにお知らせいただき、是非、ご活用ください。
 
○相談窓口   新居浜市一宮町2丁目4−3 カネダビル2F
○相談ダイヤル 0897−47−6618
 
チラシ

http://www.rofuku.net/network/activity_img/20120522122302_ehime_0.jpg

http://www.rofuku.net/network/activity_img/20120522122840_ehime_1.jpg
 
 
 
◇◆◇ 2.新居浜相談センター開所についてのマスコミ報道のご紹介 ◇◆◇
 
開所式では、愛媛新聞、朝日新聞、ハートネットワーク(ケーブルテレビ)さんに取材をいただきました。
愛媛新聞、朝日新聞の新聞記事を添付致しますので、ご覧下さい。
 
ハートネットワークさんのテレビ報道については、本日17:00〜1時間ごとに流れるそうです。
新居浜・西条エリアにて視聴可能ですので、エリアの方は是非ご覧下さい。
 
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.27  2012.5.15   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.テレビ番組のご案内
2.新居浜市で労働・金融相談をスタートさせます(センター開所式のご案内)
 
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◇◆◇ 1.テレビ番組のご案内 ◇◆◇
 
NHK教育テレビの福祉番組「ハートネットTV」では、
年間を通じて貧困の知られざる実態と解決の道筋を探るシリーズを放映しています。
2夜連続で、「生活保護世帯の子供達」をテーマに、湯浅誠さんも出演します。
愛媛県労福協でも昨年度に実施検討したパーソナルサポート(大阪・豊中市)の活動も紹介されます。
 
 
NHK  ハートネットTV
シリーズ 貧困拡大社会(3)  生活保護世帯の子どもたち
出演者
    あさのあつこさん(作家)
    湯浅 誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)
   ナレーション:豊原 功補さん(俳優)
 
5月14日(月)午後8時〜8時29分    再放送 5月21日(月)午後1時5分〜1時34分

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2012-05/14.html
 
5月15日(火)午後8時〜8時29分    再放送 5月22日(火)午後1時5分〜1時34分
 

www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2012-05/15.html
 
 
毎日新聞の社説で、生活保護受給者等の困窮者への包括的支援策の必要性がとりあげられました。
社説 :生活困窮者 包括的対策で孤立救え
 

http://mainichi.jp/opinion/news/20120514k0000m070124000c.html
 
 
◇◆◇ 2.新居浜市で労働・金融相談をスタートさせます(センター開所式のご案内) ◇◆◇
 
愛媛県労福協では、H24年度の新居浜市「緊急雇用創出事業」として
『労働・金融の悩み 新居浜相談センター』を開所することとなりました。
相談窓口は、連合愛媛東予地協の隣の事務室に設けます。
 
5月21日(月曜)の開所にむけて準備をすすめており、
当日は下記の内容で開所式を行う予定にしております。
 
行事名    労働・金融の悩み 新居浜相談センター開所式
日 時    平成24年5月21日(月)13時30より( 集合13:00 )
場 所    連合愛媛東予地協 事務所(新居浜市一宮町2丁目4−3カネダビル2F)
 
 
 
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一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.26  2012.4.9   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.愛媛県勤労者定期観測調査(勤労者短観)の結果について
2.ワーキングヴォイス第37号(最終号)について
3.愛媛県労福協定期総会(日程)のお知らせ5.29
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◇◆◇ 1.愛媛県勤労者定期観測調査(勤労者短観)の結果について ◇◆◇
 
昨年10月に皆様方にご協力いただいてスタートした、愛媛県勤労者定期観測調査(勤労者短観)の第1回調査の集計結果ができましたのでご紹介します。
 
調査結果PDFファイルです。
 
 
 
※(右クリック→対象をファイルに保存)からご参照ください。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20120317163341.pdf

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20120314170939.pdf
 
同調査報告につきましては、ご協力いただいた労働組合、各協力モニターに発送させていただきました。
 
また今回の調査集計結果の発表とあわせまして、
愛媛県庁記者クラブにて、調査の実施・分析にあたっていただいた愛媛大学の先生方とともに記者発表を行いました。
愛媛新聞(3月14日付)・日経新聞(3月15日付)にて、
『勤労者の景況感を定期的に捉えて公表する取り組みがスタートした』と取り上げていただいております。
 
4月下旬には、第2回調査実施予定としております。
今回ご協力いただいたモニターの皆さまに引き続きご協力のほど、よろしくお願い致します。
 
 
 
◇◆◇ 2.ワーキングヴォイス第37号(最終号)について ◇◆◇
 
愛媛県の緊急雇用創出事業として平成21年4月より実施してきた「労働者の声発信事業(ワーキングヴォイス)」につきまして、
本年3月末で終了することとなりました。
 
第一目的である雇用創出の面からは、この間、10名の方を労福協にて新規に雇用してきました。
最終号となる第37号では、上記の短観調査結果を紹介するとともに、
事業を実施してきた3年間を振り返っての総括を掲載しています。
 
下記から紙面が見られますので、是非、ご覧下さい。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20120409171218.pdf
調査結果PDFファイルです。
※(右クリック→対象をファイルに保存)からご参照ください。
 
 
 
◇◆◇ 3.愛媛県労福協通常総会(日程)のお知らせ ◇◆◇
 
愛媛県労福協第19回通常総会
2012年5月29日(火曜)15時〜@愛媛県勤労会館
 
愛媛県勤労会館 総会
2012年5月29日(火曜)13時〜@愛媛県勤労会館
 
※当日は、労福協総会終了後に、
両団体の一般社団法人への移行完了を記念してのレセプションを予定しております。
 
 
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《発 行》
一般社団法人愛媛県労働者福祉協議会
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.25  2011.12.7   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.中央労福協 第60回総会・新役員体制となりました
2.ワーキングヴォイス第33号について
3.高校生等を対象とした労働・消費者セミナーの実施状況
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◇◆◇ 1.中央労福協 第60回総会・新役員体制となりました ◇◆◇
 
11月25日に中央労福協第60回総会が開催され、2012〜2013年度活動方針、
並びに新役員体制が確認されました。
会長には古賀伸明 氏(連合会長兼務)が就任され、
事務局長には大塚敏夫 氏(前 事務局長代行)が就任されました。
 
開会の挨拶をおこなった山本幸司会長職務代行の挨拶と、
新役員就任に当たっての古賀伸明会長の挨拶を添付掲載します。
 
 
 
◇◆◇ 2.ワーキングヴォイス最新号について ◇◆◇
 
愛媛県より緊急雇用創出事業として受託している「労働者の声」発信事業として、
情報紙『ワーキングヴォイス』第33号を作成しました。
 
今月号では、11月2日に「南海地震への備えと地域防災活動について」をテーマに開催した
「愛媛勤労者福祉研究集会」の内容と、その際実施した防災に関するアンケートの結果について取りまとめました。
また、日頃防災に対し取り組まれている方から“声”をいただきましたのでご覧下さい。
 
(ワーキングヴォイス第33号 PDFファイルが開きます)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111206122825.pdf
 
 
◇◆◇ 3.高校生等を対象とした労働・消費者セミナーの実施状況 ◇◆◇
 
労金、連合、地域労福協らにご協力頂きながら、
毎年県下の高校3年生や専門学校生らを対象に行っている労働セミナー及び消費者セミナーにつきまして、
今年第1校目となる「労働セミナー」を11月22日に東予理容美容専門学校にて開催しました。
 
今後のセミナーについては、
労働セミナーについて12月13日(松山商高・定)、1月18日(新居浜西高・定)、2月15日(東予高)で、
消費者セミナーについて2月3日(川之江高)、2月9日(西条農高)、2月10日(三島高)で、
それぞれ開催希望が寄せられており、準備を進めています。
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.24  2011.10.28   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.2012年度にむけた対県要請文書を提出しました
2.平成23年度版 若者のための労働ハンドブックが紹介されました
3.2011年度ジョブえひめ再就職支援セミナーが紹介されました
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◇◆◇ 1.2012年度にむけた対県要請文書を提出しました ◇◆◇
 
愛媛県への制度・政策要請につきまして、
2012年度予算編成にむけて、毎年この時期に要請行動を行っております。
今年は、10月18日に愛媛県労政雇用課を通じて県知事宛に提出いたしました。
12月中に愛媛県側からの具体的な回答を受け取ることとなっています。
 
(要請内容については以下を参照ください)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111021103306.pdf
 
 
◇◆◇ 平成23年度版 若者のための労働ハンドブックが紹介されました ◇◆◇
 
若者の就労支援事業の一環として作成し、
地域労福協にご協力をいただきながら県下の学校へ配布を行っている
H23年版「若者のための“労働ハンドブック”」につきまして、
11月19日付の読売新聞で取り上げていただきましたのでご紹介します。
 
(添付ファイルをご参照ください)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111021102233.pdf
 
 
 
◇◆◇ 2011年度ジョブえひめ再就職支援セミナーが紹介されました ◇◆◇
 
県労福協が設置する、「ジョブえひめ就労支援センター」が
10月28日からスタートさせる再就職支援セミナーにつきまして、
9月30日付の読売新聞にて取り上げて頂きましたのでご紹介します。
 
(添付ファイルをご参照ください)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111021102744.pdf
 
 
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.23  2011.10.7   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.平成23年度版 若者のための労働ハンドブックを発行しました
2.2011年度ジョブえひめ再就職支援セミナーを開催します
3.第28回 愛媛勤労者福祉研究集会(労福協研究集会)を開催します
4.ワーキングヴォイス第30号・31号について
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◇◆◇ 1.平成23年度版 若者のための労働ハンドブックを発行しました ◇◆◇
 
 若者の就労支援事業の一環として昨年から作成・発行している「若者のための労働ハンドブック」につきまして、
平成23年度の改訂版が完成いたしました。
県内の県立・私立高校および各専門学校の来年度卒業予定者(約18,000名)を対象に冊子を個別梱包し、
各地域労福協の方々にご協力いただきながら、各学校への持ち込み学生の皆さんへの配布のお願いしています。
 「愛媛くらしの相談センター」にも、労働トラブルの相談が数多く寄せられていますが、
その中には労働法令の基本的部分を知っていれば予防できたものも少なくありません。
 労働ハンドブックの学校への配布と併せて、就労につく前の学生の皆さんに労働の基礎的知識について学んでもらう
機会をつくってもらえるよう、「労働・消費者セミナー」の開催も併せて申し入れていきます。
 本ハンドブックの冊子は、県労福協事務局もしくは連合愛媛事務局にお問い合わせいただければ受け取れます。
 また、本「労働・消費者セミナー」につきまして、各組織の青年婦人部会や新入社員の組合員学校等で開催したい
などのご要望がございましたらご連絡ください。
 
 
平成23年版 若者のための労働ハンドブック(PDFファイルが開きます)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111007105935.pdf
 
 
◆◇◆ 2.2011年度ジョブえひめ再就職支援セミナーを開催します ◆◇◆
 
 当協議会が設置する「ジョブえひめ就労支援センター(無料職業紹介所)」には、家計生活の中心を担う中高年の
方々からの就職相談が多く持ち込まれます。
 10月28日からスタートさせる再就職支援セミナーでは、求職中の方々ができるだけ早期に就労先を確保できるよう、
「自らの意識を変革し、かつ実践演習として面接トレーニングに参加いただくことで、中高年だからこそ活かせるスキル
発揮に結びつける」ための内容で計画しています。
 昨年のセミナーでは、事後フォローとして希望者には当センターからの継続就労支援を個別に行ってゆくことで、
多く方々が再就職に結びつきました。今年度につきましても、「意識改革と実践演習」のセミナー開催後のフォローアップ
を強化しながら、就労支援にあたっていきます。
 お知り合い方等で、関係する方がいらっしゃいましたら、是非ご案内ください。
 また案内チラシにつきましても掲示・配布いただけるところがございましたら送付させていただきますのでご連絡頂けました
ら幸いです。
 
ジョブえひめ 2011再就職支援セミナーチラシ(PDFファイルが開きます)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111007110449.pdf
 
 
◇◆◇ 3.第28回 愛媛勤労者福祉研究集会(労福協研究集会)を開催します ◇◆◇
 
 第28回愛媛勤労者福祉研究集会を、11月2日(水)に添付の下記要領で開催いたします。
  3.11東日本大震災は未曾有の被害をもたらしました。待ったなしでやってくる自然災害を前に、
私たちは災害に対する想定をきちんと受けとめ、“減災”にむけた備えを“実践”していくことが必要です。
 本研究集会では、愛媛大学防災情報研究センターとの共催のもと、「南海地震への備えと地域防災活動」について
テーマを設定し、南海地震に備えるきっかけにしたいと思います。
 集会参加案内につきましては、先日事務所宛に送付させていただいたかと思いますので、是非、ご参加いただきますよ
うお願い申し上げます。
 
第28回研究集会開催要綱(PDFファイルが開きます)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111007111335.pdf
 
 
◇◆◇ 4.ワーキングヴォイス第30号・31号について ◇◆◇
 
愛媛県より緊急雇用創出事業として受託している「労働者の声」発信事業として、
情報紙『ワーキングヴォイス』第30号・第31号を作成しました。
 
第30号・31号では、働く人の健康づくりについてをテーマに設定し、
健康診断の重要性や、健康づくりの秘訣、また健康にかかせない野菜など、
について取り上げました。
 
(ワーキングヴォイス第30号・31号 PDFファイルが開きます)
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111007104241.pdf
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20111007105010.pdf
 
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.22  2011.7.4   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.連合 東日本大震災救援ボランティアに参加して(報告)
2.ワーキングヴォイス最新号について
3.協同労働によるまちづくりを学ぶ
4.反貧困ネットワークえひめの取り組みについて
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◇◆◇ 1.連合 東日本大震災救援ボランティアに参加して(報告) ◇◆◇
 
震災以降、連合が取り組んできている東日本大震災救援ボランティアの第10陣に、
愛媛県労福協から職員の福岡が参加させていただきました。
6月11日(土)〜6月19日(日)までの、移動を含めると9日間の日程で、
福島県の郡山市の避難所での炊き出しや、救援物資の整理・運搬また配布などの活動に従事しました。
活動の中で、見たことや感じたことをまとめましたので、ご高覧いただければ幸いです。
 
(第10陣 連合震災ボランティア報告)
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110630122044.pdf
また、連合愛媛のホームページでもアップしていただきました。杉本事務局長ありがとうございました。
これまでの連合愛媛から参加された方々の活動も、随時更新されていますので是非ご覧下さい。
 
(連合愛媛HP 地域活動報告)
 

http://rengo-ehime.jp/?cat=21
 
 
 
◆◇◆ 2.ワーキングヴォイス最新号について ◆◇◆
 
愛媛県より緊急雇用創出事業として受託している「労働者の声」発信事業として、
情報紙『ワーキングヴォイス』第28号を作成しました。
 
今月号では、愛媛県が少子化対策として行い、成功を収めている「婚活事業」についてとりあげ、
事業を推進する県担当課と、事業を受託している愛媛県法人会連合会さんでお話をうかがいました。
(ワーキングヴォイス第27号 PDFファイルが開きます)
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110704134134.pdf
 
 
 
 
◇◆◇ 3.協同労働によるまちづくりを学ぶ ◇◆◇
 
昨年の愛媛県労福協の研究集会でのテーマとして取り上げた「協同労働」。
昨年は久万高原町と松山市で開催された、協同労働によるまちづくりを考える愛媛集会が、
今年は弓削島にて開催されます。
愛媛県労福協にて一括して参加申し込みをいたしますので、
参加いただける場合は労福協事務局(089-946-2296)までご連絡いただければ幸いです。
 
《以下開催 趣旨》
現在の日本には、都市部も離島・中山間地もそれぞれ様々な課題を抱えています。
その課題の解決に向けて、土地の人、その土地に移り住んだ人たちがつながり活気が生まれ、
さらに人の輪を広げる様な取り組みが各地で生まれています。
人の輪が広がり、「都市部と離島・中山間地」、「離島・中山間地と離島・中山間地」といった
地域と地域がつながることで、発想も広がりお互いの課題に対してのアプローチの幅が広がるのではないでしょうか?
このシンポジウムは愛媛県を中心に四国や瀬戸内海で活動されている地域づくりの実践者が集まり、
知恵を出し合い、実践と実践を結び、愛媛県から日本を元気にしていくことを目的としています。
 
(協同労働によるまちづくり弓削集会 集会チラシ)
 

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20110704170449.pdf
 
 
 
◇◆◇ 4.反貧困ネットワークえひめの取り組みについて ◇◆◇
 
反貧困ネットワークえひめ第6回定期研修会の案内がありました。
今回は生活保護行政の現状について考える学習会ということで、
四国生活保護法律家ネットワークの事務局を務められている菅陽一 弁護士と、
愛媛大学法文学部の鈴木静 准教授に、お話を伺うそうです。
開催日時は以下の通りです。 
愛媛県労福協にて一括して参加申し込みをいたしますので、
参加いただける場合は労福協事務局(089-946-2296)までご連絡いただければ幸いです。
また同日は、研修に先立って17:00から、松山たちばなの会の総会も合わせて開催されるそうです。
 
NPO法人松山たちばなの会定期総会
7月21日 午後5時〜 愛媛大学法文学部本館8階大会議室
 
反貧困ネットえひめ第6回定期研修会(テーマ:生活保護行政)
7月21日 午後5時30分〜 愛媛大学法文学部本館8階大会議室
 
(反貧困ネットワークえひめ 第6回定期研修会チラシPDFファイル)

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20110704135026.pdf
 
   
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.21  2011.5.25   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.ワーキングヴォイス最新号について
2.労福協総会終了のお礼(新役員体制)
3.読売新聞記事のご紹介(愛媛くらしの相談センター)
 
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◇◆◇ 1.ワーキングヴォイス最新号について ◇◆◇
愛媛県より緊急雇用創出事業として受託している「労働者の声」発信事業として、
情報紙『ワーキングヴォイス』第27号を作成しました。
 
今月号では、多くの勤労者が抱える金融トラブルに焦点をあて、
11月に松山市で開催される第31回全国クレサラ・ヤミ金被害者交流集会についてと、
借金相談の改正貸金業法完全施行後の実態について、それぞれ専門家にお話をうかがっています。
 
(ワーキングヴォイス第27号 PDFファイルが開きます)
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110518094212.pdf
 
 
 
◆◇◆ 2.労福協総会終了のお礼(新役員体制) ◆◇◆
 
5月23日に第18回愛媛県労福協通常総会を盛会ののちに終了することができました。
皆様方にご承認いただいた方針で、勤労者福祉の向上を目指して、活動・事業をさらに邁進してまいります。
また本総会は、新公益法人制度への移行期限がせまるなかで、移行にむけた方針および定款(案)の確認を行うことができました。
ご承認いただいた内容で、今後の移行対応にあたってまいります。
 
総会後には、新たな役員体制が確認されておりますのでご報告いたします。
 
(県労福協 2011年度新役員体制)
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110525100136.pdf
 
 
◇◆◇ 3.読売新聞記事のご紹介(愛媛くらしの相談センター) ◇◆◇
 
前回の第20号メールマガジンでもご紹介いたしましたとおり、
愛媛県労福協が運営する「愛媛くらしの相談センター」平成22年度の相談活動状況を、
5月5日付け読売新聞の地域欄(27面)で取り上げていただきました。
 
新聞紙面のデータをいただきましたので、ご紹介いたします。
 
(読売新聞記事 5月5日付け:27面)
http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110525100543.pdf

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110525100543.pdf
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.20  2011.5.9   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.愛媛くらしの相談センターが記事掲載について
2.労福協活動についてのパンフをつくりました!
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◇◆◇ 1.愛媛くらしの相談センターが記事掲載について ◇◆◇
 
5月5日付けの読売新聞の地方欄にて、
愛媛くらしの相談センターの平成22年度活動が取り上げられましたのでご紹介します。
 
読売新聞オンライン(外部リンク)紹介ページより
 

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20110504-OYT8T00623.htm
(WEBページのため日時がたつとリンクが切れ、記事が見れなくなります。御了承ください。)
 
 
 
◆◇◆ 2.労福協活動についてのパンフをつくりました! ◆◇◆
 
労福協って、何をしている所なんですか?と聞かれることが多く、
労福協運動・事業活動の周知ツールとして、労福協活動についてのパンフレットを作成しました。
 
一般層の方々にも、興味を持って手に取っていただき、かつ保存・利用してもらえるよう、
「愛媛くらしの相談センター」と「ジョブえひめ就労支援センター」の相談事例を中心にまとめています。
それぞれのセンターの周知・広報ツールとしても活用していきます。
 
パンフレット(表面)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110509130732.jpg
 
 
パンフレット(裏面)
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110509131211.jpg
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.19  2011.4.21   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.ピュアフル松山(レストランケヤキ)が『もぎたてテレビ』で紹介されます!
2.ワーキングヴォイス最新号について
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◇◆◇ 1.ピュアフル松山(レストランケヤキ)が『もぎたてテレビ』で紹介されます! ◇◆◇
 
ピュアフル松山(勤労会館)地下のレストランケヤキが、RNB南海放送の『もぎたてテレビ』で紹介されます!
明後日の放送予定だそうですので、是非ご覧下さい!!
 
放送予定日  4月24日(日)午前11時45分から
テレビ局     RNB南海放送 『もぎたてテレビ』
          「意外な新発見!松山の電停マワリはおもしろい」
 
番組ホームページ

http://www2.rnb.co.jp/web/tv/mogitate/
 
 
 
 
 
◆◇◆ 2.ワーキングヴォイス最新号について ◆◇◆
 
愛媛県より緊急雇用創出事業として受託している「労働者の声」発信事業として、
情報紙『ワーキングヴォイス』第26号を発行しました。
愛媛県労政雇用課が発行している『愛媛労働』とセットにして、県内事業所等に配布されています。
今月号では、「愛媛くらしの相談センター」と「ジョブえひめ就労支援センター」の、
H22年度相談活動状況について取りまとめました。
是非、ご覧下さい。
 
ワーキングヴォイス第26号

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20110421150308.pdf
 
 
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.18  2011.3.17   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.(転送:中央労福協より)東北関東大地震について関係団体の取り組み状況
2.愛媛県労福協 第58回理事会及び第52回通常総会の日程について
3.西部労福協交流事業:萩往還ウォークのご案内
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◇◆◇ 1.(転送:中央労福協より)東北関東大地震について関係団体の取り組み状況 ◇◆◇
 
3月11日に発生した東北関東大地震、津波の襲来によって被災にあわれた多くの方々にお見舞いを申し上げます。
愛媛県労福協は、中央労福協の基本的考え方(添付資料2)に沿いながら、連帯・協力をはかっていきますので、
皆様方におかれましてもご理解・ご協力の程よろしくおねがいいたします。
なお、中央労福協が随時とりまとめております「労福協関連の震災状況・関連団体の取り組み状況」も転送していきます。
 
 添付:中央労福協発信:震災情報(1)〜(3)
 
 
 
◆◇◆ 2.愛媛県労福協 第58回理事会及び第52回通常総会の日程について ◆◇◆
 
3月24日にご案内しておりました愛媛県労福協第58回理事会につきまして、
予定通り開催いたしますので理事・監事の皆様におかれましては再度確認のほど、よろしくお願いいたします。
 
 愛媛県労福協第58回理事会
 3月24日(木)15:00〜 勤労会館3Fカトレア
 
 
併せまして、愛媛県労福協第52回通常総会の日程も確定いたしましたのでご案内いたします。
 
 愛媛県労福協第52回通常総会
 5月23日(月)15:30〜
 
 
 
◇◆◇ 3.西部労福協交流事業 : 萩往還ウォークのご案内 ◇◆◇
 
中四国ブロックの労福協で結成される西部労福協では、
構成組織や事業団体職員・組合員らの親睦を深めるための交流事業(歴史探索)を、
毎年1回企画しており、本年は山口県萩市への歴史探索観光を行うことになりました。
愛媛県からは、先着10名の参加を予定しており、3月末までの受付としています。
 
☆参加費は「交通費・宿泊費・夕食込み」で、おひとり様1万円です。☆
 
ご夫婦、各組合・事業団体のイベントとして参加いただいても結構ですので、
参加ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。
 
 お申し込み・お問い合わせ:愛媛県労福協まで(089−946−2296)
 
 4月22日(金)〜4月23日(土)
 日程詳細:添付参照
 宿泊先:「源泉の宿 萩本陣」ホームページ
 

http://www.hagihonjin.co.jp/
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.17  2010.12.22   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.ジョブえひめがTVで紹介されます(12.27NHKいよかんワイド)
2.2011年度愛媛県への制度政策要請の回答について
3.聖カタリナ高校で労働セミナーを開催
4.反貧困ネットえひめ・年越し相談会のご紹介
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◇◆◇ 1.ジョブえひめがTVで紹介されます(12.27NHKいよかんワイド) ◇◆◇
 
12月27日のNHKいよかんワイドの中で、
愛媛県労福協が設置する「ジョブえひめ就労支援センター」が紹介されることになりました。
今年最後の有効求人倍率の報道とセットで、県内の就労支援の取り組みの一つとして紹介される予定です。
是非、ご覧下さい。
 
(放送予定)
12月27日 NHKいよかんワイド 18:10〜
 
 
 
◆◇◆ 2.2011年度愛媛県への制度政策要請の回答について ◆◇◆
 
愛媛県労福協が、11月16日付けで愛媛県に提出をしていた「2011年度の政策・制度要請」につきまして、
12月20日に開催された県との協議の場で回答を受けましたので、その要旨をご報告いたします。
 
※添付ファイルをご参照ください
 
 
 
◇◆◇ 3.聖カタリナ高校で労働セミナーを開催 ◇◆◇
 
今年度より労福協の新規事業として、連合愛媛さんのご協力をいただきながら実施している、
高校生等を対象とした「労働セミナー」につきまして、12月8日に聖カタリナ女子高校で開催しました。
10月8日の日産愛媛自動車大学校につづき2校目となります。
講師は、連合愛媛の菊川泰副事務局長にお願いし、51名の生徒さんに熱心に聞いていただきました。
 
今回は、学生のみなさんから講義を受けてのアンケートにも協力いただき、
感想を含め、集約しましたのでご紹介いたします。
 
以下のリンクから参照ください。(PDFファイル)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20101222141009.pdf
 
 
 
 
◆◇◆ 4.反貧困ネットえひめ・年越し相談会のご紹介 ◆◇◆
 
「反貧困ネットワークえひめ」より、年末年越し相談会の案内をいただいたのでご紹介いたします。
お近くにお困りのかたがいらっしゃいましたら、ご周知いただければ幸いです。
 
相談会チラシ(PDFファイル)

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20101222140303.pdf
 
 
(以下、転送)
12月24日〜25日の2日間(10:00〜16:00)年越し相談会を実施します。
生活困窮・不安、借金・金融相談等について、法律家、NPO等専門家が集まり、
民間ワンストップ相談会として開催しますので、お気軽にご相談下さい。
明るい年明けを迎えましょう。
 
相談ダイアル 089−926−7500(松山たちばなの会 気付)
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(編集後記)
今年も1年間お世話になりました。
本年のメールマガジン最終号となります。
また来年も労福協の取り組み等、
元気に発信していきますのでよろしくお願いいたします。
 
よいお年をお迎えください。
 
 
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.16  2010.12.3   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.勤労者意識調査アンケートの実施について
2.司法修習生への貸与制導入延期について
−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
◆◇◆ 1.勤労者意識調査アンケートの実施について ◆◇◆
 
毎年、皆さまにご協力いただいて実施している「勤労者意識調査アンケート」につきまして、
本年はテーマを「勤労者の生活不安の背景」と設定し、
昨年の調査で明らかになった《県内勤労者の多く(8割)が抱えている“不安”》の背景について、
より詳しく聞き取ることといたしました。
来週中にアンケート票を県下の労働組合・事業団体届くよう発送準備を行っておりますので、
年末のお忙しい中、大変恐縮ですが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
アンケート票送付先は添付ファイルをご参照ください。
 
 
 
◆◇◆ 2.司法修習生への貸与制導入延期について ◆◇◆
 
賛同署名等、皆さまに多大なご協力をいただいた「司法修習生の給費制継続を求める取り組み」につきまして、
11月26日の参議院本会議で、
司法修習生に対する貸与制の導入を1年延期する裁判所法改正法案が可決・成立いたしました。
成立にあたり、「司法修習生に対する給与の支給継続を求める市民連絡会」は声明を発表し、
事務局からもお礼の連絡が届いておりますので転送いたします。
 
 
(以下、転送内容)
 
1年間の暫定措置とはいえ、11月1日に貸与制が施行されたものを、
1ヶ月もたたないうちに押し返し給費制を復活させたのは、皆様方の力強いご支援があった賜であり、
心より感謝申し上げます。
同時に、この法改正を単なる先送りに終わらせず、1年後に確かな成果を勝ち取るためにも、
幅広い市民参加による開かれた検討の場を速やかにスタートさせ、国民の声を反映させた制度改正につなげていく必要があります。
これまでのご支援・協力に感謝申し上げますとともに、引き続きのお力添えをお願い申し上げ、
ご報告と御礼とさせていただきます。
市民連絡会の活動、最終的な賛同者一覧については、以下のホームページをご参照ください。
 

http://www.egg-supporters.net/index.htm
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.15  2010.11.26   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.司法修習生に対する給費制継続を求める取り組みについて
2.対県要請文書について
3.12月勤労者週間の設定について
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◆◇◆ 1.司法修習生に対する給費制継続を求める取り組みについて ◆◇◆
 
賛同署名等、皆さまに多大なご協力をいただいた「司法修習生の給費制継続を求める取り組み」につきまして、
残念ながら施行前の見直しには至らず、11月1日、貸与制を導入する改正法が施行されたことを、
前回のメールマガジンでお伝えしましたが、一転して再改正される見通しとなりましたのでお伝えします。
 
yahoo newsより

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101124-00000059-mai-pol
 
(以下、中央労福協からの速報を転送)
司法修習生の給費制を1年延長し、その間に法曹養成への財政負担のあり方を
検討する裁判所法改正案が、24日午後1時からの衆議院法務委員会で
法務委員長より提案され、全会一致で可決されました。
 
以下の衆議院テレビでご覧いただけます。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=TD
順調にいけば、25日の午前に衆議院本会議、午後に参議院法務委員会、
26日に参議院本会議で成立する見込みです。
 
 
 
◆◇◆ 2.2011年度愛媛県への要請書の提出について ◆◇◆
 
例年実施している愛媛県への制度・政策要請について、
11月16日に愛媛県労政雇用課を通じて県知事宛に提出いたしました。
12月中に愛媛県側からの具体的な回答を受け取ることとなっています。
 

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20101118170533.pdf
 
 
◇◆◇ 3.12月 勤労者相談週間の設定について ◇◆◇
 
連合愛媛さんが実施される全国一斉の労働相談日に併せる形で、
「愛媛くらしの相談センター」も12月6日〜10日を労働・金融相談週間と銘打って広報紙等への告知を行い、
相談の掘り起こしにつとめます。
 

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20101125113202.jpg
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
愛媛くらしの相談センター
相談ダイアル TEL 089−915−2400
メール相談  sh-roufuku@lib.e-catv.ne.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
また、12月7日には「ジョブえひめ就労支援センター」にて中高年対象再就職支援セミナーを実施します。
今回は第2回目の開催で、前回は18名の参加で大変好評でした。
一番厳しい中高年の再就職をどうやればなしとげられるか。
「再就職に結びつけるために絶対に必要な意識変革」と「具体的なスキルアップ、書類作成・アピール方法等」
の2部構成で学んでいきます。
定員は20名ですので、お近くの方でご紹介いただけるかたがいらっしゃいましたらご案内ください。
セミナー終了後も就職にいたるまで、「ジョブえひめ」の相談スタッフがサポートしていきます。
 
詳しくは下記チラシをご参照ください。
・チラシ(表・表データ)

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20101125110840.pdf
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ジョブえひめ就労支援センター
連絡・申込先 TEL 089−915−2401
メール相談  e-job@lib.e-catv.ne.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
さらに、高校生を対象としたセミナーも実施します。
12月7日には、四国労金さんと協同で松山聖陵高校にて「悪質商法・クレサラ問題について学ぶ消費者セミナー」を、
12月8日には、連合愛媛さんと協同で聖カタリナ女子高校にて「若者のための労働セミナー」を開催します。
各地域労福協さんのご協力もいただき、年明け以降の開催校も徐々に広がっています。
開催状況についてはまたご報告いたします。
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.14  2010.11.2   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.司法修習生の給費制“廃止”について
2.高校生を対象とした労働セミナーの開催報告
3.愛媛勤労者福祉研究集会の報告
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◆◇◆ 1.司法修習生に対する給費制“廃止”について ◆◇◆
 
賛同署名等、皆さまに多大なご協力をいただいた
「司法修習生に対する給費制継続を求める取り組み」につきまして、
残念ながら施行前の見直しには至らず、11月1日、貸与制を導入する改正法が施行されました。
 
しかしながら、実際に貸与が実施されるのは12月下旬であり、施行日後であっても法改正は十分に可能です。
国会においても、与野党を超えて多数の国会議員が給費制の存続に賛同を示されており、もう一押しの状況です。
全国での賛同団体は831団体、請願署名も66万筆を超え、国民世論も高まっています。
愛媛県内では、以下、26団体に要請書への賛同をいただきました。ありがとうございました。
 
伊予鉄道労働組合
愛媛教職員組合 
(社)愛媛県勤労会館
愛媛県労働者福祉協議会 
国鉄労働組合愛媛地区本部   
三光機械工業労働組合 
JSD愛媛県本部 
四国労働金庫労働組合愛媛県本部 
自治労愛媛県本部    
JAM四国愛媛地区協議会 
情報産業労働組合連合会愛媛県協議会    
住友共同電力労働組合 
政府関係法人労働組合連合愛媛地区連絡会議    
全水道宇和島水道労働組合 
電機連合 愛媛地域協議会    
新居浜地区労働者福祉協議会 
日本基幹産業労働組合連合会愛媛県本部    
日本国家公務員労働組合総連合会中国四国地方本部愛媛県協議会 
日本鉄道労働組合連合会 愛媛県協議会    
日本郵政グループ労働組合愛媛連絡協議会 
日本労働組合総連合会愛媛県連合会(連合愛媛)    
パナソニック四国エレクトロニクス労働組合 
松山地域労働者福祉協議会    
八幡浜地域労働者福祉協議会 
ルネサステクノロジー労働組合西条支部    
連合愛媛紙パ連合会 
 
*全国の 賛同状況は市民連絡会のホームページ参照

http://egg-supporters.net/index.htm
 
司法修習生に対する給与の支給継続を求める市民連絡会は、
11月1日付で、あくまでも臨時国会での法改正を求め運動を継続することを宣言する声明(添付参照)を発表しています。
 
また、日弁連とビギナーズネット(若手法律家、修習生などによるネットワーク)も声明を発表しておりますので、あわせてご参照ください。
 
■日弁連声明

http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/101101_3.html
 
■ビギナーズ・ネット声明

http://www.beginners-net.com/index.html
 
 
引き続き、ご協力をお願い申し上げます。
 
 
 
◆◇◆ 2.高校生等を対象とした労働セミナーの開催報告  ◆◇◆
 
県内の高校・専門学校に開催を呼びかけた≪新社会人のための労働セミナー≫が、
10月8日の「日産愛媛自動車大学校」(専門学校)を皮切りにスタートしました。
今回は連合愛媛副事務局長の渡辺氏に講師をお願いし、同校整備科60名の学生さんを対象に実施しました。
 
開講に際して渡辺副事務局長からは、「連合愛媛や愛媛くらしの相談センターが相談対応をするなかで、
労働トラブルの相談が数多く寄せられているが、労働法令の基本的部分を知っていれば予防できたものも少なくなく、
就労前に労働の基礎的・基本的な知識について学んでもらうことで、“労働トラブルの未然防止、
また社会参加について考える”きっかけにしてもらいたい」と挨拶しました。
 
講演では、「若者のための労働ハンドブック」の各項目について、法律(労働基準法、労働契約法)が何を定めているか、
特にトラブルが多い項目については事例も交えながらわかりやすく説明しました。
また、労働組合についても、職場環境について“おかしいな”と思っても働き続けていくうえで、一人では言いづらいという雰囲気があると思う。
労働組合はその意見を、職場全体のものとして会社に意見し交渉するものであり、
みんなが気持ちよく働くための健全な職場を守るためにあるので、今日の労働法の内容をまずは記憶にとどめながら、
今後社会に出る中で労働組合にかかわることがあれば、気にとめてみてもらいたいと訴え、講義を終了しました。
 
今後は、12月8日に聖カタリナ女子高校で、
また日程は未定ですが愛媛医療専門大学校からの開講打診を受けており、随時開催していく予定です。
 
2010年10月9日付 愛媛新聞記事(掲載許可番号:G20101101-00566)
http://www.rofuku.net/network/activity_img/20101027093637_ehime_0.jpg
 
 
 
◆◇◆ 3.愛媛勤労者福祉研究集会の報告  ◆◇◆
 
10月28日、愛媛県勤労会館を会場に愛媛勤労者福祉研究集会を開催しました。
本年の集会は、昨今の雇用情勢の中で注目を集めている「協同労働の協同組合」をメインテーマにすえ、
法制化市民会議の会長もされている笹森清 中央労福協会長に講演いただきました。
当日は参加者も152名と、ここ数年の研究集会では最多の人数となりました。
参加者からいただいた感想アンケートも上々で、今後開催報告がまとまりしだいご紹介したいと思います。
 
県労福協としては引き続き、「協同労働の協同組合」を県内でも広げていくため取り組みを継続していきます。
今集会を、皆さま方に「協同労働」に関心をもっていただいた、ひとつの契機として捉えておりますので、
今後ともご支援ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 
11月13日、14日には香川県高松市(会場:サンポートホール高松)にて、
協同労働全国集会in四国が開催されます。
愛媛県労福協にて参加者受付をしておりますので、参加ご希望のかたは089−946−2296までご連絡下さい。
 
いま「協同」を拓く2010全国集会in四国チラシ
 
http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20101102133327.pdf
 
 
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.13  2010.9.21   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.司法修習生の給費制維持についての取り組み状況
2.09年度労福協意識調査報告《概要版》について
3.高校生を対象とした労働セミナーの開催について
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◆◇◆ 1.司法修習生に対する給与継続を求める取り組みについて ◆◇◆
 
前号のメールマガジンでもご紹介した「司法修習生に対する給費制継続を求める取り組み」に
つきまして、9月14日の新聞報道で「民主党が給費制を維持する方針を確認」との記事がでております。
本報道を受けての、取り組み自体への変更指示等は出ておりませんので、
継続して取り組み協力をお願いします。
以下、現在の愛媛県内での賛同状況を取りまとめました。
 
☆ 要請書への賛同状況は県内は7団体(9月14日現在) ☆
 
2010年9月14日現在までに全国で、460団体の賛同が寄せられており、
愛媛県内の団体賛同は、前回8月20日時点の賛同団体、愛媛県労福協、
連合愛媛、愛媛県勤労会館の3団体に加えて、新居浜労福協、八幡浜労福協、
ルネサステクノロジ労組西条支部、自治労愛媛県本部の4団体から新たに賛同いただいています。
 
中央労働団体では、電力総連、全建総連、JP労組、自治労、サービス連合、全自交、全労金、
労済労連が賛同を表明しております。
締切も迫ってきておりますので、是非参考にしていただきながら、
各県組織におかれましても本取り組みへのご理解とご協力をお願い致します。
 
 
※こちらからWEB上にて賛同申し込みが可能です。
 
http://www.egg-supporters.net/detail/d04.htm
 
※現在の賛同団体一覧はこちらから確認できます。
 
http://www.egg-supporters.net/detail/d03d01.htm
 
なお、愛媛県内の取り組みとしては、9月27日(月)18:00より
愛媛弁護士会の主催で『司法修習生給費制維持のための市民集会』が開催されます。
 
http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20100820160533.pdf
 
 
◇◆◇ 2.09年度労福協意識調査報告《概要版》について  ◇◆◇
 
皆様にご協力いただいて取り組んだ2009年度意識調査につきまして、先日報告書を送付させて
いただきましたが、この度、理事会での丹下委員(愛媛大学)の報告をもとに《概要版》にしてとりまとめました。
以下のリンクよりご覧になれますので、ご活用ください。
 
09年度「愛媛における勤労者の生活と働く環境について」概要版
 
http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100909095645.pdf
 
 
◆◇◆ 3.高校生等を対象とした労働セミナーの開催について  ◆◇◆
 
今月の上旬に県内の各高等学校及び専門学校に、「高校生等を対象とした労働セミナー」の
開催案内を配布し、現在、日産愛媛自動車大学校と聖カタリナ女子高校の2校のからセミナー開催の
申し入れをうけています。
今後は、マスコミ等も通じてセミナー開催校拡大にむけてアピールしていきたいと思いますので、
皆様方におかれましても周知広報のほど、よろしくお願い致します。
 
☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.12 2010.8.20   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.労福協研究集会のご案内 
2.協同労働全国集会のご案内
3.司法修習生に対する給与継続を求める取り組みについて
−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
◆◇◆ 1.労福協研究集会のご案内 ◆◇◆
 
昨年は、「愛媛くらしの相談センター設立記念」も兼ねて開催した、
愛媛勤労者福祉研究集会についてですが、今年は下記日程とテーマで
開催を計画しておりますので、多数の方の参加をお待ちしております。
 
第27回 愛媛勤労者福祉研究集会
2010年10月28日(木) 14:00〜
 
テーマ『新しい働き方としての協同労働とこれからの労福協活動について』
講師 笹森 清(中央労福協会長/「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議会長)
 
《地区報告》 ・愛媛地区での協同労働の活動報告
        ・各事業団体からの事業推進報告
 
 
 
◇◆◇ 2.協同労働全国集会のご案内 ◇◆◇
 
新たな働き方である『協同労働』をめぐる動きが各地で活発になっています。
今年11月には、「いま、協同を拓く2010全国集会in四国」が高松市で開催されることが決まっており、
四国四県から多くの人が集まり、協同の地域づくりや協同労働の仕事おこしなどについての、
全体会、分科会が開かれる予定です。
 
また、全国集会in四国のプレイベントとして『協同集会in愛媛』が、開催予定ですのでご案内いたします。
 
○『えひめの未来をデザインする』まちづくりシンポジウム 〜共助・共生をテーマにまちづくりに取り組む〜
【開催日時】 平成22年9月15日(水)13:30〜
【会場】 愛媛大学城北キャンパス 南加記念ホール
【内容】 まちづくりに関わっている方たちのリレートーク
 
 
○いま「協同」を拓く2010全国集会in四国 〜生命輝く希望の未来を、市民の協同と連帯の力で〜
【開催日時】 平成22年11月13日(土)13:00〜17:00
         平成22年11月14日(日)10:00〜15:30
【会場】 高松市サンポートホール高松ほか高松駅周辺の公共施設
【内容】 『協同』をキーワードに取り組む13のセクション
    
 
 
◆◇◆ 3.司法修習生に対する給与継続を求める取り組みについて ◆◇◆
 
中央労福協笹森会長も代表幹事をつとめる「司法修習生に対する給与の継続支給を求める市民連絡会」は、
臨時国会開会前後に山場を設定し、行動を取り組んでおりますので引き続きのご協力をお願い申し上げます。
 
☆ 市民連絡会のホームページが開設されました ☆
 
司法修習生に対する給与の支給継続を求める市民連絡会
のホームページが下記の通り開設されました。
http://egg-supporters.net/
 
ホームページの中から現時点での賛同者の一覧が閲覧でき、賛同の申込もできるようになりました。
9月25日まで賛同を受け付けておりますので、よろしくお願いします。
なお、2010年8月20日現在までの愛媛県内の団体賛同として、
愛媛県労福協、連合愛媛、愛媛県勤労会館の3団体からの賛同と、
個人については愛媛県生協連の大川会長に賛同をいただいていることを確認しています。
皆様におかれましても、本取り組みへのご理解とご協力をお願い致します。
http://egg-supporters.net/detail/d04.htm
 
☆ 請願署名の提出は9月29日に行い、最終集約は9月21日まで受け付けます。☆
 
請願署名については、臨時国会の開会が9月下旬にずれこみそうな状況を踏まえ、
日程を再検討した結果、署名提出院内集会は9月29日に開催することになりました。
したがいまして、署名の最終集約日も、9月21日まで、若干ではありますが伸ばしますので、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
http://egg-supporters.net/detail/d08.htm
 
 
愛媛県内の取り組みとしては、9月27日(月)18:00より
愛媛弁護士会の主催で『司法修習生給費制維持のための市民集会』が開催されます。
http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20100820160533.pdf
 
 
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FAX089−947−5616
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 ☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.11  2010.8.9   ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.愛媛くらしの相談センターの相談状況について
2.ジョブえひめ就労支援センターの活動状況について
3.全国ボランティアフェスティバルin広島のご案内
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◇◆◇ 1. 愛媛くらしの相談センターの相談状況について ◇◆◇
 
愛媛くらしの相談センター」の活動につきまして、7月の相談状況をお知らせします。
 
7月は相談者数 38名、相談件数 64件となりました。
(相談内容が複数にわたる場合があるため、相談者数と相談件数に差があります。)
 
相談内容の内訳は、労働相談が 8件、金融相談が 16件、生活相談が 40件となっており、
生活相談の内訳をみると、保険について1件、年金について1件、就職について 2件、生活保護・生活資金の相談が 7件、生活不安・その他の内容が 29件でした。
 
いぜんとして生活に関する相談が多くあり、中でも緊急性の高いものについては、
相談スタッフが社協等へ生活資金融資について同行訪問するなどの対応をとっております。
また、労働相談についても連合愛媛さんに同席いただきながら、対面相談のうえ、
連合ユニオンに加入いただくなどに繋がっています。
 
今後も皆様のご協力をいただきながらひとつひとつの相談に親身に対応していきたいと思いますので、
周知・広報のほどよろしくお願い致します。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
愛媛くらしの相談センター
メール相談  sh-roufuku@lib.e-catv.ne.jp
相談ダイアル TEL 089−915−2400
HP http://home.e-catv.ne.jp/ehimeroufuku/index.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
 
◆◇◆ 2. ジョブえひめ就労支援センターの活動状況について ◆◇◆
 
ジョブえひめ就労支援センターの活動状況について、お知らせします。
 
6月は、相談者数が26名、相談件数が34件となりました。
(相談内容が複数にわたる場合があるため、相談者数と相談件数に差があります。)
 
内容別にみてみると、職業紹介が4件、応募書類・面接対応が3件、職業訓練についての相談が8件、
就労についてのその他相談が13件、融資についての相談が4件、生活についての相談が2件でした。
当センター登録者の内、訓練合格も含めた就職決定者は今月3名で、
今年度累計で6名の就職決定者数となっています。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ジョブえひめ就労支援センター
メール相談  e-job@lib.e-catv.ne.jp
相談ダイアル TEL 089−915−2401
HP http://home.e-catv.ne.jp/ehimeroufuku/index.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
 
◇◆◇ 3. 全国ボランティアフェスティバルin広島のご紹介 ◇◆◇
 
昨年、各地域労福協からもご参加いただいた全国ボランティアフェスティバルが、
今年は広島にて開催されます。
遠方ですが、多くの分科会等も予定されており、
有意義な集会になると思いますので、参考までにご紹介致します。
 
全国ボランティアフェスティバルひろしま2010 HPリンク
http://www.hiroshima-fukushi.net/v2010/
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.10  2010.8.4   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.ワーキングヴォイスが愛媛新聞に取り上げられました 
2.若者のための労働ハンドブックのダウンロードについて
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◆◇◆ 1. ワーキングヴォイスが愛媛新聞に取り上げられました ◆◇◆
 
愛媛県より緊急雇用創出事業として受託している「労働者の声」発信事業として、
情報紙『ワーキングヴォイス』第17号を発行しました。
 
今月号では、『新規就農』をテーマとし、(財)えひめ農林漁業担い手育成公社を訪問し、
就農支援制度の概要などをお伺いしました。
また実際に新規就農している方と、就農に向け研修中の方にお会いし、
農業の魅力ややりがい、これからの事について等お話をうかがいました。
 
ワーキングヴォイス第17号

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100727150610.pdf
 
 
また、7月26日付愛媛新聞にて紹介されましたのでご紹介致します。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/201007271520_ehime_1280211640_0.jpg
 
 
◇◆◇ 2. 若者のための労働ハンドブックについて ◇◆◇
 
前号のメールマガジンでご紹介した「若者のための労働ハンドブック」が完成し、
県内の高等学校や専門学校の今年度卒業予定者を対象に配布いたしました。
 
下記アドレスからダウンロード・印刷できますので是非ご覧ください。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100714092430.pdf
 
 
部数によっては冊子の送付も可能ですので、ご要望がありましたら労福協までお願い致します。
 
また、7月24日付愛媛新聞にて紹介されましたのでご紹介致します。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/20100804130002_ehime_0.jpg
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.9  2010.6.24   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.2009年勤労者意識調査アンケート結果抜粋ついて
     (「労働組合が果たすべき役割」「民主党政権への期待」)
2.高校3年生対象とした労働ハンドブックの作成について
3.改正貸金業法の完全施行について(声明)
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◇◆◇ 1.2009年勤労者意識調査アンケート結果抜粋ついて
           (「労働組合が果たすべき役割」「民主党政権への期待」) ◇◆◇
 
参議院選挙が告示されて、お忙しいことと思います。
愛媛県労福協が2009年の10月に実施した勤労者意識調査で、
以下の2つの設問について、多くの組合員の皆様から、
自由記入の形式でアンケートにご回答いただいておりますのでご紹介いたします。
 
・労働組合が果たすべき役割

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100623180102.pdf
 
 
・民主党政権への期待

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100623180546.pdf
 
 
◆◇◆ 2.高校3年生対象とした労働ハンドブックの作成について ◆◇◆
 
愛媛県労福協では、これまで働いた経験のない高校生らが社会に出て就労についた際、
労働に関する法令等の基礎知識の習得していることが、自らを守る上で重要である
との観点から労働ハンドブックを作成し、7月中旬に県内全高校を対象に配布する予定にしております。
 
以下のような内容で作成中ですので、ご紹介いたします。
 
 T「働く」ということ   
 U 働くにあたっての約束事(労働契約とは)
 V 職場のルール(就業規則とは)
 W 働く時間(労働時間とは)
  (1) 時間外労働 ・休日労働 ・深夜労働
  (2) 休憩 ・休憩時間の使い方
  (3) 休日と休暇 ・年次有給休暇 ・振替休日と代休
 
 X「賃金」について 
 Y「社会保険制度」について
 Z「雇用関係の終了」について
 [「労働組合」について
 \ 労働・就労に関する相談・問い合わせ
 
 
 
◇◆◇ 3.改正貸金業法の完全施行について(中央労福協 声明)  ◇◆◇
 
6月18日の改正貸金業法の完全施行にともない、
中央労福協会長の声明が発信されておりますのでご紹介いたします。
 
(以下、中央労福協HPにジャンプします。)

http://chuo.rofuku.net/information/201006/18/seimei.htm
 
 
 
また、今回の完全施行に伴っての金融相談が「愛媛くらしの相談センター」にも、
寄せられはじめております。
 
・総量規制施行に伴う相談事例
 
○概要○
相談者は月数万円程度のパート収入がある主婦。
夫には内緒でサラ金業者数社より借り入れを行っていたが、6月18日に、
いつも通りカードにてキャッシングを行おうとしたがATMで引き出すことが出来ず、
窓口で問い合わせをすると改正貸金業法施行にともなう「総量規制」にかかり、
借り入れが出来なくなったことがわかり、相談にこられた。
 
 
上記の相談ケースのように、
総量規制により、借り主の年収3分の1を超える貸金業者からの貸付は禁止されることとなりました。
また専業主婦などの借り入れにおいては夫の同意が必要となり、
住民票など夫婦関係を証明する書類の提出が求められるようになっています。
 
今後もこのような相談が多く寄せられることが想定されます。
早期の問題の発見で解決に結びつけるためにも、
度々になりますが問題点の共有化をはかっていただければ幸いです。
 
 
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.8  2010.6.18   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.6月18日改正貸金業の完全施行を受けての相談週間の設定について
2.ワーキングヴォイス最新号について
3.ピュアフル松山ホームページリニューアルについて
4.反貧困ネットえひめの講演会(労福協までご連絡ください)
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◇◆◇ 1.6月18日改正貸金業の完全施行を受けての相談週間の設定について ◇◆◇
 
 
愛媛県労福協の「くらしの相談センター」では、四国労金さんのご協力もいただきながら
6月18日の改正貸金業法の完全施行により、
貸金業者等から利用者へ貸し剥がしなどの働きかけも想定されるため、
金融相談強化週間を設定し、対応にあたっています。
 
 
相談期間    2010年6月21日(月)〜6月30日(水)
相談時間    月曜日から金曜日  午前9時〜午後5時まで(水曜は午後7時まで)
相談方法    電話、面談による個別相談対応が可能
相談先TEL   089−915−2400(愛媛くらしの相談センター)
 
 
昨年から、労福協と労金が協力して高金利からの借換運動を推進しておりますが、
「愛媛くらしの相談センター」へも、依然として金融相談は多く寄せられている状況です。
労働組合に加入している組合員のサラ金利用者は112万人と推測されており、
さらにサラ金3社以内の利用者は74万人と予測されています。(労金協会調べ)
 
サラ金から借りれなくなった人が、ヤミ金に頼るような事態に発展すれば、
事態がさらに深刻な状況になることは明らかです。
組合の皆さまには、再度、組合員への周知また状況確認を、何卒お願いします。
 
 
◆◇◆ 2.ワーキングヴォイス最新号について ◆◇◆
 
愛媛県より緊急雇用創出事業として受託している「労働者の声」発信事業として、
情報紙『ワーキングヴォイス』第16号を発行しました。
愛媛県労政雇用課が発行している『愛媛労働』とセットにして、県内事業所等に配布されています。
今月号では、ハローワーク松山を取材し、介護労働者の人材確保の課題やそれに対しての取り組みについてうかがい、
また介護職を目指す職業訓練校の受講生のみなさんの声をとりあげました。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100618173942.pdf
 
 
 
◆◇◆ 3.ピュアフル松山(勤労会館)ホームページリニューアルについて ◆◇◆
 
ピュアフル松山のホームページがリニューアルしました!
是非、ご覧ください。

http://www.pureful-matsuyama.jp/index.html
 
 
 
◆◇◆ 4.反貧困ネットワークえひめ「宇都宮健児講演会」のご案内◆◇◆
 
2010年6月27日(日)  
会   場 : 愛媛大学 南加記念ホール(旧記念講堂)
開場12:30 開会13:00〜  
第1部:宇都宮健児 弁護士 基調講演
第2部:子どもの貧困について考える(シンポジウム)
 
前回、メールマガジンでもご案内させていただきましたが、
幅広く多くのかたにご参加いただきたいとのことで、反貧困ネットえひめ事務局より要請いただきましたので、
再度ご案内させていただきます。
参加費等無料ですので、ご希望の方は労福協までFAXいただければ幸いです。

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20100618175313.pdf
 
 
 
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.7  2010.5.17   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.愛媛くらしの相談センターとジョブえひめ就労支援センターホームぺージについて
2.ワーキングヴォイス最新号について
3.反貧困ネットワークえひめ研修会のご案内
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◇◆◇ 1.「愛媛くらしの相談センター/ジョブえひめ就労支援センター」ホームぺージについて ◇◆◇
 
 
この度、「愛媛くらしの相談センター」及び「ジョブえひめ就労支援センター」のホームページを開設いたしました。
今後、相談事例や求人情報等もホームページ内で更新していきたいと考えておりますので、
利用・閲覧のほどよろしくお願い致します。
また、メールでの相談フォームも設けております。お困りの方がお近くにいらっしゃいましたらご誘導のほど、
ご協力をよろしくお願い致します。
 
愛媛くらしの相談センター・ジョブえひめHPリンク

http://home.e-catv.ne.jp/ehimeroufuku/index.html
 
 
◆◇◆ 2.ワーキングヴォイス最新号について ◆◇◆
 
 
愛媛県労福協では、愛媛県が実施している雇用創出事業(労働者の声発信事業)について、
昨年度に引き続き、今年度も事業を受託し実施しております。
 
4月号:特集「愛媛くらしの相談センターの昨年1年間の取り組み状況」について

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100513112917.pdf
 
 
最新5月号:特集「えひめ子育て応援企業認証制度」について

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100513152548.pdf
 
 
◇◆◇ 3.反貧困ネットワークえひめ研修会のご案内 ◇◆◇
 
 
反貧困ネットワークえひめより研修会の案内がありましたので、転送いたします。
 
2010.05.24−「若い人のギャンブル依存症研修会」 会場:愛媛大学法文学部本館8階大会議室

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20100513150711.pdf
 
 
2010.06.27−「日本弁護士連合会 宇都宮健児会長 講演会」会場:愛媛大学 南加記念ホール

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20100513151235.pdf
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.6  2010.4.7   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.愛媛県労福協、愛媛県勤労会館の総会のご案内
2.ジョブえひめ就労支援センター(無料職業紹介)について
3.愛媛くらしの相談センター2009年度(1年間)の活動実績について
4.愛媛県労福協事務局体制について
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◇◆◇ 1.愛媛県労福協、愛媛県勤労会館の総会のご案内 ◇◆◇
 
 
 愛媛県労福協と愛媛県勤労会館の総会日程が決定しましたのでご案内いたします。
 
 ☆愛媛県労福協 第17回通常総会
   5月24日(月)愛媛県勤労会館4F 孔雀 15:30〜
 
 ☆愛媛県勤労会館 第41回通常総会
   5月24日(月)愛媛県勤労会館4F 孔雀 13:30〜
 
 
 
◆◇◆ 2.ジョブえひめ就労支援センター(無料職業紹介)について ◆◇◆
 
 
愛媛県労福協では、昨年10月5日から「愛媛くらしの相談センター」をスタートさせ、
労働・金融問題を中心に地域勤労者の生活全般にかかる“悩み”やその解決に向けたお手伝いをしてきました。
 
しかしながら相談者の中には、現在の経済不況を背景にして就労継続が難しい状況、
また失業が長期化するなど、生活の基盤となる「働くこと」自体が危うい状況にさらされている方が多くなっており、
このたび愛媛県労福協では、これまでの労働・生活相談とともに「就労相談支援」を包括的にワンストップで行えるよう、
無料職業紹介所の認可を厚生労働省から取得し、新たに「ジョブえひめ 就労支援センター」を併設、
2010年3月より運営に当たっております。
 
ジョブ愛媛の運営については、
ひとつ目に「相談者がこれまで不明であった行うべき事項を認識し完結できる場所とすること」
ふたつ目に「求職者の心が少しでも平穏となるような支援を行えるような場所とすること」
を目指し、運営してまいります。
 
皆様方におかれましても、センターの広報告知、またお近くでお困りの方がいらっしゃいましたら、
是非ご案内いただきますようお願い申し上げます。
 
ジョブえひめ 就労支援センターチラシ(PDFファイルが開きます)

http://www.rofuku.net/network/jigyou_img/ehime20100407102841.pdf
 
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ジョブえひめ 就労支援センター(無料職業紹介所)
 
790-0066 松山市宮田町125 愛媛労福協会館2F
TEL089−915−2401 FAX089−947−5616
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
 
 
◇◆◇ 3.愛媛くらしの相談センター2009年度(1年間)の活動実績について ◇◆◇
 
 
「愛媛くらしの相談センター」の活動につきまして、2009年度1年間の活動実績をお知らせします。
 
5月20日(相談活動は県の委託事業として10月5日のセンター設置に先行してスタート)から、
2010年3月末までのは相談者数は370名、相談件数462件となりました。
(相談内容が複数にわたる場合があるため、相談者数と相談件数に差があります。)
 
相談内容の内訳は、金融相談がもっとも多く94件で20%を占めており、
続いて労働相談が78件で全体の17%を占めています。
また相談には、就労問題等(37件・8%)や、生活資金・保護(39件・8%)といった
生活に直結する深刻な相談も多くありました。
 
(※詳細な実績報告については、4月15日発行のえひめワークライフに掲載予定ですのでご参照ください。)
 
2010年度も相談者に適切なアドバイスや、
問題解決策の提示を行えるようスキルアップやネットワーク先との連携を図りながら運営して参ります。
 
 
 
◆◇◆ 4.愛媛県労福協の2010年度事務局体制について ◆◇◆
 
 
ジョブえひめ 就労支援センターのスタートと、労福協の事務職員の退職に伴いまして、
新たに職員が加わりましたのでご紹介いたします。
 
ジョブえひめ 就労支援センターの相談員として、西川潤一が加わりました。
前職では、愛媛県がアイテムえひめにて運営する「愛媛県地域共同就職支援センター」にて
就労・生活相談員をされており、そこで培ったスキルをジョブ愛媛でも活かしていただけるよう期待しています。
 
また、これまで事務を担当してきた坂根真美(旧姓:山根)の退職に伴い、
新たに森野有紀が加わりました。
 
2010年度を新たな体制と、新たな気持ちでスタートしております。
今後とも、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
 
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.5  2010.2.17   ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.愛媛くらしの相談センター活動状況のご報告
2.ワーキングヴォイス(愛媛県緊急雇用創出事業)のご紹介
3.署名活動への協力のお願い
4.反貧困ネットワークえひめの取り組みについてのご紹介
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◇◆◇ 1.愛媛くらしの相談センター活動状況のご報告 ◇◆◇
 
「愛媛くらしの相談センター」の活動につきまして、1月の相談状況をお知らせします。
 
1月は相談者数32名、相談件数42件となりました。
(相談内容が複数にわたる場合があるため、相談者数と相談件数に差があります。)
 
相談者の内訳としては、勤労者からの相談(非正規も含む)が23件、
その他(不明含)が9件となっています。
相談内容の内訳は、労働相談が3件、金融相談が14件、生活相談が25件となっており、
生活相談の内訳をみると、生活保護・生活資金の相談が1件、生活不安・その他の内容
が24件でした。
 
また、2月の第1週は労働相談強化期間として、対外的なPR告知を行いました。
相談結果については次号でご紹介していきます。
 
 
 
◆◇◆ 2.ワーキングヴォイス(愛媛県緊急雇用創出事業)のご紹介 ◆◇◆
 
昨今の雇用情勢の悪化に伴って、愛媛県が実施している雇用創出事業について、
愛媛県労福協でも今年度の初めより事業(労働者の声発信事業)を受託し、
新規雇用者2名の就労の場の提供にあたっております。
 
当該事業として発行している情報紙『ワーキングヴォイス』は、
県労政雇用課が発行している『愛媛労働』とあわせて、
県下の事業所や労働組合等へ配布されております。
 
この度、愛媛県労福協のホームページで『ワーキングヴォイス』を、
閲覧できるようにいたしましたので、ご覧ください。
 
最新2月号では「介護事業所で働く人の声」を取り上げております。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100216121728.pdf
 
 
 
◇◆◇ 3.署名活動への協力のお願い ◇◆◇
 
中央労福協を経由して、長崎県労福協およびカネミ油症被害者支援センターより支援活動の
協力要請がありました。
 
愛媛県労福協も、長崎県労福協の支援活動に賛同し、
被害者の方々が安心して生きていかれる事を願い、請願署名の支援をしていきたいと考えます。
 
つきましては、解決に向けて支援活動の輪を広げるため、
皆様方におかれましても、別紙請願への取り組みについて、
可能な限り格段のご高配を賜りますようお願いいたします。
署名用紙につきましては、恐れ入りますが添付用紙をコピーのうえ
ご使用いただきますようお願いいたします。
 
 
ご協力頂いた署名用紙の集約先は、愛媛県労福協までお願い致します。
 
 署名簿の送付先
 〒790-0066 愛媛県松山市宮田町125 「愛媛県労福協」 宛
 電話番号:089−946−2296
 F  A  X:089−947−5616
 
 
 
 
◆◇◆ 4.反貧困ネットワークえひめの取り組みについてご紹介 ◆◇◆
 
2月22日(月)〜23日(火)の2日間(午後1時〜4時、会場:愛媛県勤労会館ジャスミン)
にかけて、反貧困ネットワークえひめ主催で、
「貧困からの生活再建相談会(セーフティネット貸付・融資)」が開催されます。
 
司法書士らが、無料で面談にて相談対応に当たられるそうですので、
お近くの方で生活資金等で困っている方がいらっしゃいましたらご誘導ください。
四国労金さんも、就職安定資金融資等の相談に当たられることになっております。
なお、相談は予約制になっており下記の番号で受け付けているとのことです。
 
 相談予約受付電話番号
 TEL@:089−935−7278(たちばなの会 気付)
 TELA:070−5512−5600(オープンハンドまつやま 気付)
 
 
また、2月25日(木)には、愛媛大学法文学部本館8F大会議室(18:30〜20:00)にて、
「医療現場から見た貧困」をテーマに、研修会が開催されます。
どなたでも無料で参加できますとの事で、参加申し込みの際は、下記へご連絡をお願いします。
 
 反貧困ネットワークえひめ事務局(松山たちばなの会 内)
 TEL:089−935−7278
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.4  2010.1.5    ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.2009年意識調査アンケートへのご協力のお礼
2.中央労福協60周年記念誌の紹介
3.中央労福協60周年ビデオの紹介
4.反貧困ネットえひめ年越し電話相談会の報告
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◇◆◇ 1.2009年度意識調査アンケートへのご協力のお礼 ◇◆◇
 
昨年中は、2009年度の意識調査アンケート(勤労者の生活と働く環境について)の取り組みに、ご協力いただきましてありがとうございました。
今年度は県内全体で2400部配布し、1760部の回収(回収率73.3%)となりました。
集計作業終了後、労福協政策検討委員会の大学の先生方に分析をお願いし、報告書の作成にかかってまいります。
 
 
 
◆◇◆ 2.中央労福協60周年記念誌の紹介 ◆◇◆
 
中央労福協は、1949年に設立され昨年設立60周年を迎えており、昨年11月25日に開催した第59回定期総会を期に記念誌を発行しました。
労福協設立から今日にいたるまでの歴史や、ここ数年の社会運動の成果、これからのビジョン等、簡潔にまとめられていますので、是非ご覧ください。
 
中央労福協結成60周年記念誌 リンク(※PDFファイルが開きます。)

http://chuo.rofuku.net/information/200911/25/kinenshi-60.pdf
 
 
 
◇◆◇ 3.中央労福協60周年ビデオの紹介 ◇◆◇
 
上記、記念誌に併せて設立60周年を記念したビデオも作成され、インターネットを通じて見られますので、こちらもご紹介します。
 
《貧困・格差社会への挑戦 21世紀の「労福協」運動》と題して、06年のクレサラ運動以降の社会的な取り組みや、地方労福協では、
徳島労福協の取り組みが、取り上げられております。
是非、ご覧ください。
 
※外部インターネットサイトに飛びます。(※音声が出ますのでご注意ください)

(前半)http://www.youtube.com/user/chuorofuku#p/a/u/1/cDPdxG9dvM4
 
 

(後半)http://www.youtube.com/user/chuorofuku#p/a/u/0/dbexWbLe4wk
 
 
 
 
◆◇◆ 4.反貧困ネットえひめ年越し電話相談会の報告 ◆◇◆
 
愛媛県労福協は、昨年12月25日に開催された「反貧困ネットワークえひめ」の年越し電話相談会に参加しました。
今回の相談会では最終的に31件の相談を受けつけ、ネットに参加するそれぞれの専門家から内容に応じたアドバイスがなされました。
 
同取り組みは08年の年越し相談会に続いて2回目の開催となっており、08年は相談45件の内、
「多重債務問題」に関する相談が多かったのが特徴的でしたが、今年は「生活に困窮している」という相談が多くみられ、
状況の深刻さを感じました。 
 
12月25日付け 愛媛新聞記事

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20100105161658.pdf
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.3  2009.11.24    ☆☆☆
 
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CONTENTS
 
1.新公益法人制度改革に関する勉強会のご案内
2.愛媛くらしの相談センターでの相談状況について
3.TV番組のご案内( ガイアの夜明け 協同労働についての放映:中央労福協 笹森会長出演 )
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◇◆◇ 1.新公益法人制度改革に関する勉強会のご案内 ◇◆◇
 
新公益法人制度が施行され、現行の社団・財団法人は平成25年11月30日までに
公益社団・財団法人または一般社団・財団法人に移行しなければならなくなっています。 
 
関係の団体はすでに移行に向けて準備を進めておられることと思いますが、
今回、愛媛県労福協で独自に講師をお招きして、勉強会を開催することとなりましたのでご案内いたします。
 
講師の関口税理士は、連合及び中央労福協の顧問税理士も努められておりますので、
労働団体の事情を把握した上での、講演が受けられると思います。
参加費等、無料ですので是非ご参加ください。
 
日時  12月1日(火)13時〜
場所  愛媛県勤労会館 3F カトレア
講師  関口 邦興 税理士 (前:新公益法人制度普及・啓発委員)
 
 
 
◆◇◆ 2.愛媛くらしの相談センターでの相談状況について ◆◇◆
 
10月5日にオープンした「愛媛くらしの相談センター」につきまして、最近の相談状況をお知らせします。
開所とともに複数マスコミからご紹介いただいたことも手伝って、
10月は相談者数87名、相談件数106件となりました。
(相談内容が複数にわたる場合があるため、相談者数と相談件数に差があります。)
 
相談者の内訳としては、仕事に就かれている方からの相談(非正規も含む)が38件、 
 
離職者からの相談が35件、その他(不明)が14件でした。
相談内容の内訳は、労働相談が12件、金融相談が23件、生活相談が71件となっており、
生活相談71件の内訳では、離職や収入減等による生活不安の相談が46件と多数を占めている状況です。
 
また11月2日(月)の愛媛新聞では、渡辺良一センター長のインタビューが掲載されましたのであわせてご紹介します。

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20091124122813.pdf
 
 
 
◇◆◇ 3.TV番組のご案内( ガイアの夜明け ) ◇◆◇
 
毎週土曜日、午前9時30分より南海放送にて放映されている「ガイアの夜明け」で、
12月5日(土)に放送予定の回では、
協同労働をテーマとした「新しい働き方 もう雇われない!」が特集されることとなっています。
中央労福協の笹森会長も登場(インタビュー)しますので、是非ご覧ください。
 
12月5日(土)午前9時30分〜 南海放送
 
外部リンク番組HP (HP上は11月10日放送となっていますが、愛媛地区は3週遅れての放送となっています。)

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview091110.html
 
 
( シリーズ企画“新しい働き方” 第2回 もう雇われない! )
揺れ続けているニッポンの雇用。去年後半から吹き荒れた派遣切りに始まり、正社員切りも本格化した。
8月の完全失業率は5.5%と戦後最低レベル。 “雇われる”側の立場は弱くなる一方だ。
そうした中、“雇う-雇われる”という関係にとどまることに危機感や違和感を覚えた人々が“雇われない”働き方を模索する動きが加速している。
賃金カットやボーナス減少で生活費を稼ごうと、副業に走るサラリーマンやOLたち。 
 
さらには「協同労働」という“全員が出資者であり、労働者であり経営者”という働き方にも注目が集まっている。
正社員、元派遣労働者、中高年の主婦・・・。
“雇われない”働き方を模索する人々の理想と現実とは?
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.2  2009.10.23    ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.反貧困世直し大集会の報道について
2.反貧困ネットワークえひめ設立集会のご案内
3.勤労者意識調査へのご協力のお願い
4.愛媛県への要請文書を提出しました
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◇1.反貧困世直し大集会の報道について◇
 
10月17日、国際反貧困デーに合わせて開催された「反貧困世直し大集会」
(http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/091017/yonaoshi2009.html)の当日の報道につきまして
中央労福協よりご紹介いただきましたので、転送いたします。
 
(※外部のニュースサイトにジャンプします。
アクセス時期によって記事が削除されている場合がございます御了承ください。)
 
レーバーネット

http://www.labornetjp.org/news/2009/1017shasin/
 
 
朝日新聞

http://www.asahi.com/politics/update/1017/TKY200910170401.html
 
 
毎日新聞

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091018k0000m040041000c.html
 
 
TBSニュース

http://news.tbs.co.jp/20091017/newseye/tbs_newseye4260849.html
 
 
47ニュース

http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101701000433.html
 
 
 
 
◆2.反貧困ネットワークえひめ設立集会のご案内 ◆
 
2009年は7月から10月が反貧困キャンペーン期間に設定され、
全国的に様々な「反貧困」に関する取り組みに行われておりますが、
これに連動して愛媛県でも、10月26日に「反貧困ネットワークえひめ」の設立集会が行われます。
 
会場:愛媛大学法文学部8階 大会議室
17:30〜設立総会 
18:00〜記念講演会
「生活保護制度・運動の到達点とこれからの課題」 
講師 竹下義樹  弁護士(全国生活保護裁判連絡会事務局長)
 
入場無料、どなたでもご参加できます。詳細は下記のチラシをご参照ください。
※反貧困ネットワークえひめ設立集会チラシ(PDFファイル)

http://www.rofuku.net/network/event_img/ehime20091021163710.pdf
 
 
 
 
 
◇3.勤労者意識調査へのご協力のお願い ◇
 
愛媛県労福協で毎年1回行っている勤労者意識調査事業につきまして、
今年度はテーマを「愛媛における勤労者の生活と働く環境について」に設定し実施することになりました。
調査票につきましては、各労働組合様に10月中にお送りする予定ですので、
皆様方のご協力を、よろしくお願い致します。
 
 
 
◆4.愛媛県への要請文書を提出しました ◆
 
毎年行っている労福協から愛媛県への要請について、
今年は10月13日(火)に愛媛県労政雇用課を通して提出いたしました。
本年の要請の特徴的な点については、
雇用情勢の悪化に伴って、労使間のトラブルが増加する懸念があり、
“労働者の権利等について学ぶ”セミナー等をこれから社会にでる学生らを対象に開催し、
愛媛県としてトラブルの未然防止をはかっていく必要があるのではないかと要請しました。
また、四国労金さんにご協力いただいて実施している「消費者研修セミナー」についても、
協力を要請し、高校教育課を通じて校長会等で周知いただけることになりました。
 
(要請内容については下記参照)

http://www.rofuku.net/network/activity_img/ehime20091022172928.pdf
 
 
 
 
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○編集雑記○
不慣れな配信作業ながらも、第2号となりました。
無理せず、お知らせしたいことがあるときに
お送りしていきたいと思っておりますので、
今後ともよろしくおねがいいたします。
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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☆☆☆ 労福協メールマガジン vol.1(2009.10.6)     ☆☆☆
 
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CONTENTS
1.愛媛くらしの相談センターがオープンしました!
2.愛媛勤労者福祉研究集会の報告
3.生活情報センターより図書のご紹介
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◆1.愛媛くらしの相談センターがオープンしました!◆
 
2006年の連合愛媛の提起により、四国労金、全労済県本部、県労福協の4団体で検討してきた
「愛媛くらしの相談センター」(ライフサポートセンター)が、10月5日よりスタートいたしました。
オープン当日には、多くのマスコミにも取材いただき、地域における労働運動・労働者福祉運動の
活動拠点の開設に注目が集まり、本日は9:00の開局から相談電話が多数寄せられております。
今後は、チラシ・ポスター等を各団体へ送付させていただきますので、周知広報また事業運営に
ご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。
 
マスコミ報道の紹介
(※外部インターネットサイトにつながります。アクセス時期によって記事が削除されている場合が
 ございます。御了承ください。)
 
○愛媛新聞ONLINE


 
○EBCスーパーニュース

http://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/index.asp?YMD=2009/10/5&CAT=1
 
 
○愛媛新聞、毎日新聞記事の紹介(添付ファイル参照)
 
 
 
◇2.愛媛勤労者福祉研究集会の報告 ◇
 
今年度の愛媛勤労者研究集会を10月5日に開催し、県内の労働団体・事業団体から約110名の
方にご参加頂きました。
研修会のテーマは、同日の愛媛くらしの相談センターの開設記念も兼ねて「地域相談センターを拠
点とした労働運動・労働者福祉運動の展開を!」と設定し、講師に中央労福協の高橋均事務局長
をお招きしました。
講演では、地域における相談センターの重要性について話され、これからの運動は「誰とやるかでは
なく、何をやるか」が問われている。特に労福協の創業の初心は“福祉は一つ”ということであり、
原点に立ち返って、地域で専門家やNPO団体等と協力・連携をしながら事業運営にあたってもらい
たいと訴えられました。
 
(※集会の詳細な報告については、まとまり次第ご紹介するようにいたします。)
 
 
 
◆3.生活情報センターより図書のご紹介 ◆
『 壁を壊す 』 著者:中村圭介
連合総研による「非正規労働者の組織化」調査において主査も務められた著者が、
同調査の報告書の内容を踏まえた著書を発行されました。
労福協で受入していますので、ご希望があれば貸し出します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
 
参考リンク(外部インターネットサイトにつながります。)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886462022/fc2blog-22/ref=nosim/
 
 
 
 
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○編集雑記○
労福協メールマガジンをスタートすることとなりました。
読みやすい内容を心がけてまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
 
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《発 行》社団法人愛媛県労働者福祉協議会
 
FAX089−947−5616
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